2019年7月18日
7月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・G7財務相・中央銀行総裁会議
・原油価格反落でカナダドル軟調
・米中関税、貿易戦争再燃の兆し
・イランと米国の緊張状態が若干後退
・次期欧州委員長フォン・デア・ライエン氏がギリギリで承認
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「7月の金利決定はどちらの方向にも傾いていない」
「インフレ率押し上げにはトレンド上回る成長が必要」
「追加刺激策が必要かどうかの判断は時期尚早」
ペロシ米下院議長
「ムニューシン米財務長官と水曜日も債務上限に関する協議を続け
関係筋
「安倍首相が9月に訪米した際の日米首脳会談で、農業、自動車分
タイ中銀総裁
「経済状況が予想から大きく変わるようならば、金利を調整する用
クーレECB理事
「今後の経済指標は第2、第3四半期のユーロ圏の成長の弱まりを
「ユーロ圏の成長見通しをめぐるリスクはダウンサイドへ傾斜」
黒田日銀総裁
「世界経済の先行きには色々な下方リスクがある」
「モメンタムを損なえば追加緩和を検討」
ジョージ米カンザスシティー連銀総裁
「低失業率が物価上昇圧力にあまりつながっていない」
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「経済活動は全体的に緩やかなペースで拡大。前回と変わらず」
「貿易を巡る不確実性による悪影響の広範な拡大の可能性について
「製造業は変わらず。数地区で若干上昇」
「インフレ率は前回と比べて安定」