2019年7月9日
7月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ギリシャ総選挙は野党の新民主
・世界的株価下落
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
トランプ米大統領
「理解しているのであれば、FRBは利下げするだろう」
「中国は自国通貨を引き下げている」
「イランは核兵器を所持しないだろう」
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「必要ならば中銀は断固として行動する」
「我々は市場を注視しているが、市場次第ではなく、あくまでもデ
黒田日銀総裁
「今後も物価目標に向けたモメンタムを維持するために必要な政策
「当面の間、少なくとも2020年春頃まで極めて低い金利を維持
「景気の先行きは基調としては緩やかながら拡大続けると見ている
「コアCPIは2%に向け徐々に徐々に上昇率を高めていく」
フォックス英国際貿易相
「(トランプ米大統領を酷評した)駐米英大使のメモ、英政府の見
「メモ内容の漏洩は英米関係を傷つけるものになり得る」
ロシア大統領府
「週末の露トルコ首脳の電話会談では、S400は導入段階である
バラッカー・アイルランド首相
「更なるブレグジット延期については消極的」
「もし英総選挙となれば、離脱延期への良い言い訳となるだろう」
クーレECB理事
「もし必要であれば量的緩和を再開することは可能」