2023年8月3日
8月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米格付け会社フィッチ・レーティン
・7月ADP全米雇用報告が+32.
・米格付け会社フィッチ・レーティングスが米国の格付けを「AAA
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
8月3日6:00時点
8月3日6:00時点
◎昨日の株価
8月3日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
6月15-16日分の金融政策決定会合議事要旨
「消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、政府の経済対策による
「多くの委員は、足もとの物価上昇率をみると、4月の展望レポー
「YCCの運用、出口観測高まった際の金利急上昇極力避ける必要
「委員は、イールドカーブの歪みの解消が進んだことや市場機能が
「将来のYCC見直す場合、意図せぬ金融引き締め方向のアナウン
内田日銀副総裁
「金融政策運営のオーソドックスな考え方は、上下双方向のリスク
「引き締め遅れて2%目標超のインフレ率続くリスクより、拙速な
「企業の賃金・価格設定に変化の兆し出てきている」
「来年もしっかり賃上げ実現するよう、粘り強く金融緩和続け経済
「マイナス金利の解除、短期政策金利の0.1%引き上げを意味す
「マイナス金利解除の判断に至るまでにはまだ大きな距離」
「まだ2%目標の持続的・安定的な実現見通せる状況に至っていな
「2%目標見通せる状況に至らず、YCCの枠組みは継続していく
「今回のYCC柔軟化、出口を意識したものではない」
「金利をコントロールしている以上、市場機能への影響は不可避」
「YCC運用、緩和継続する上で調整しながらやっていくしかない
「10年金利が0.5%から1%の間で推移する場合、過度な金利
「10年0.5%での連続指し値オペの副作用、緩和効果とのバラ
「YCCの運用柔軟化、物価上振れなどでも混乱なく緩和続けるた
「今は粘り強く金融緩和続けることが一番大切、緩和をうまく続け
「労働需要面から見れば賃金上がりやすい環境が続く」
「米国の急速な利上げ、実体経済や金融面への影響は不確実性伴わ
「中国経済の持ち直しペース、不確実性が大きい」
「今のところ物価上昇の主因は財価格の上昇」
「日々の市場の動きにコメントすることは差し控えたい」
「昨年、金利に上限あることで為替市場のボラティリティーに影響
「為替、経済に影響及ぼす重要なファクター」
「市場動向と日本経済・物価への影響を十分注視したい」
「為替、経済のファンダメンタルズ反映して安定的に推移すること
「来年も賃上げできるような環境整えていきたい」
「個人消費が十分持続的に増加していくのか注目していきたい」
「粘り強く金融緩和続けていくべき局面に引き続きある」
「今の状況において長期金利が大きく上昇するとは考えていない」
「1%の指し値オペは念のための上限キャップ、ここに向かって上