2022年8月27日
8月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・英エネルギー規制機関の
・7月米個人消費支出(PCE)や7月米PCE
・「データが好調ならば9月会合での0.75%利上げの可能
・パウエルFRB議長がジャクソンホール会議での講演で「
・「複数の欧州中央銀行(ECB)当局者は
・米国株式市場は、パウエル氏はインフレ抑制を最優先に利上げを続ける方針
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
8月27日6:00時点
8月27日6:00時点
◎昨日の株価
8月27日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「少なくともあと2-3回の利上げがあると予想」
「基本的にはテクニカルリセッションに陥ると想定していない」
ザハウィ英財務相
「家計とビジネスの両方の助けになる光熱費のオプションを考えて
「これまで打ち出したよりも更なるサポートが必要なのは理解して
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「利下げを考えるのは時期尚早」
「景気を抑制する金利水準は3.50-3.75%のレンジだろう
「年末までに3.50-3.75%に到達すると思う」
「私の見通しでは現在、リセッションではない」
「9月会合での利上げは0.50%に若干傾いている」
ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「景気後退に陥った場合でも浅いものになるだろう」
「インフレ抑制のために必要な措置を講じる」
「景気抑制の金利が3%超えることは明白」
「インフレ抑制のために失業率を5%に上げる必要があるとは思わ
ブラード米セントルイス連銀総裁
「利上げペースが問題」
「防御可能なレベルまでFF金利を引き上げる必要がある」
「年末までにFF金利を3.75-4.00%に引き上げたい」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「9月の利上げ幅は完全にデータ次第」
「景気抑制の政策は一定期間必要になる可能性」
「早急な緩和のリスクを歴史が警告」
「7月のインフレ率低下は歓迎。ただ、FRBがインフレ率の低下
「労働条件がいくらか緩和され、家計にいくらかの苦痛が生じる可
「高インフレが長引けば長引くほど、定着する可能性が高まる」
メスター米クリーブランド連銀総裁
「9月の利上げは0.50%から0.75%との市場予想に同意」
「ただ、さらなるデータを見たい」
「パウエルFRB議長の演説は力強く、正しい」
「景気後退を予想しているわけではないが、今年と来年の成長率は
「4%を超す利上げの可能性としばらく高金利を維持する可能性」
ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「9月の0.75%利上げは議論の一部であるべき」
「9月の0.50%利上げは私にとって最小値」
クノット・オランダ中銀総裁
「9月の0.75%利上げを支持」