8月28日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2024年8月30日

8月28日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・7月豪消費者物価指数(CPI)は市場予想の前年同月比+3.4%を上回る+3.5%となった

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

氷見野日銀副総裁
「今年度の実質経済成長率は0.6%を見込んでいる」
「物価、来年度・再来年度は目標に沿った2%程度の上昇率になると見込んでいる」
「景気の現状を『緩やかな回復が続いている』と一括りで語るのはますます難しくなっている」
「相場の目先の動きに見方を左右されすぎないことが大切」
「経済・物価の見通しが実現する確度が高まれば、金融緩和の度合いを調整」
「市場とも丁寧にコミュニケーションを取りながら、適切に金融政策を運営していきたい」
「金融政策運営、無数のファクターを考慮していかざるを得ない」
「中立金利、特定の水準やレンジを意識していない」
「円高の中小企業経営への影響、おおむねプラス面が大きいとの話を聞いた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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