2023年9月1日
8月31日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・8月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)
・7月米個人消費支出(PCE)価格指数(
・月末のリバランスなどロンドン16時(
・ノバク露副首相が「ロシアはOPEC
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
9月1日6:00時点
9月1日6:00時点
◎昨日の株価
9月1日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
中村日銀委員
「賃金上昇を伴う物価上昇の形成には至っていない」
「物価2%の持続・安定的な実現見通せる上昇に至ってない」
「好循環の形成、経済成長と賃金が増加する構造変革が必要」
「金融引き締めへの転換、まだ時間が必要」
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「ユーロ圏の先行きは依然として極めて不透明」
「経済活動は目に見えて緩やかになっている」
「金利のピークがどこになるのか、また、金利がいつまで制限的な
「ユーロ圏は深刻な景気後退の瀬戸際にはない」
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「過度な引き締めは無用な害を及ぼす」
「現在の金利スタンスは適切な制限的」
「インフレが加速するなら追加引き締めを支持」
ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「英国のインフレは依然高すぎる」
「英国は特に、第2ラウンドのインフレ効果に直面」
「インフレに自己満足する余地はない」
「ヘッドラインレートが低下したにもかかわらず、インフレに注意
「インフレのいくつかの指標は、最近あまり穏やかではない」
「今後多くの政策が予定されている」
「インフレに関して仕事をやり遂げる必要がある」
「政策面で十分な努力をする必要がある」
「インフレ対策はやり過ぎの可能性もある」
「金融政策の一つの選択肢は金利の長期安定」
「インフレの力学が英国経済に埋め込まれてしまう危険性」
「金利についてはそのようなアプローチを支持する傾向がある」
ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「現在の情報に基づけば、9月の利上げを否定はしないが、まだ決
「ターミナルレートに近づいているが、まだ到達していない可能性
欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(7月27日分)
「見通しの悪化は、金融緩和が機能していることを示す」
「経済活動に下向きのサプライズが生じる可能性があるとの評価に
「全員が0.25%の利上げを支持」
「9月に集中しすぎないよう注意を促した」
「スタッフ予想では9月に追加利上げを実施する必要はないとの見
ノバク露副首相
「ロシアはOPECプラスとさらなる行動を取ることで合意」
デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「最新の指標は第3四半期、おそらく第4四半期の減速を示唆して
「インフレ率を2%の目標に戻すために努力を続ける必要」
「9月の決定はまだ議論の余地がある」
「今後数日間の指標がECBの決定の鍵となる」
「利上げプロセスの最終段階にいる」