2024年8月8日
8月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・従来タカ派とされる
・三村財務官が、「マーケットの不安定な状況は緊張感を持って注視
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
8月8日6:00時点
8月8日6:00時点
◎昨日の株価
8月8日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
内田真一日銀副総裁
「景気は緩やかに回復しており、先行きも潜在成長率上回る成長続
「経済や物価が見通しに沿って展開していくなら、金融緩和度合い
「円安修正は政策運営に影響する」
「当面、現在の水準で金融緩和をしっかりと続ける必要」
「金融市場が不安定な状況で利上げをすることはない」
「米国経済はソフトランディングする可能性が高い」
「最近の内外の金融資本市場の動きは極めて急激」
「日銀の政策変更に伴う円安修正、株価下落の要因の一つ」
「市場の変動の影響注視し、そのことを政策に反映していくのは当
「植田総裁と自分との考えの違いはない」
「為替は動くもので、それ自体が経済・物価見通しをどう変えてい
「為替の日々の動きにコメントするのは適切ではない」
「緩やかなパスで利上げできる状態は、時期選べる点でアドバンテ
「一定のペースで金利上げていかないとビハインド・ザ・カーブに
「中立金利などの特定の金利水準を意識しているわけではない」
三村淳財務官
「マーケットの不安定な状況は緊張感を持って注視する必要」
「為替は特定の水準ではなくボラティリティを見ている」
「為替はファンダメンタルズを反映し、安定推移が望ましい」
「(介入に関して)人が変わったから政策変わるものではない」
レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁
「インフレが鈍化傾向にある限り、利下げは妥当」