2020年9月12日
9月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・NHKが茂
・追加の米経済対策を巡る与野
・米格付け会社ムーディーズ はトルコの格付けを『B1』から『B2』に引き下げたと発表し見通しは『ネガティブ』を維持すると発表
・一部通信社 は、中国は中国系動画投稿アプリ『TikTok(ティックトック)』の米国事業を巡り、強制売却よりも閉鎖を望んでいると報じられる
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
茂木外相
「トラス英貿易相と本日午後に会談し、貿易交渉で大筋合意を目指
「日英貿易協定、21年1月1日の発効を目指す」
菅官房長官
「消費増税はあくまでも将来の話であり、今後10年は引き上げる
「経済再生がなければ財政健全化はない」
レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事
「最近のユーロ高がインフレ見通しを弱めている」
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「ECBは為替レートをターゲットにしていない」
「しかし為替レートは明らかにインフレと金融政策にとって重要」
「中期インフレ見通しへの影響について為替レートの動向を監視す
ヴァシリャウスカスECB理事
「最近のユーロの上昇は歴史的に例外ではない」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「新型コロナウィルス感染第2波が不確実性を増す」
「独りよがりであってはならない、財政の努力も必要」
中国外務省
「米国への報復措置として米大使館、中国本土と香港の領事館のス
「中国の行動は米国の誤った行動への必要な対抗措置」
英首相報道官
「我々は北アイルランドが英国の関税領域だということを明らかに
「欧州連合(EU)とは引き続き誠実に交渉を続ける。合意に達す
「産業界は合意してもしなくても、EUの単一市場と関税同盟から