2020年9月4日
9月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・欧州中央銀行(ECB
・アップルなどこれまで相場上昇をけん引し
・米株の下げは(株取引アプリの)ロビンフッドを証券取引委
・金融緩和の期待を背景に投機色の強かった相場に調整との声
・日経平均株価は続伸、一時は330円超高まで上昇し約6カ月半ぶ
・ナイト・セッションの日経平均先
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
フライデンバーグ豪財務相
「減税を前倒しで実施する計画がある」
デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「これほどまでに財政支援の役割が強くなったことはない」
「金利に関するさらなるフォワードガイダンスを与える必要性を感
「さらなる刺激を供給するために債券購入を活発化する余地はある
「平均2%のインフレと雇用の不足が相殺されるまで、緩和的な政
「 インフレ率を2%で平均化する期間は経済状況によって異なる」
片岡日銀審議委員
「物価が勢いをもって2%の物価安定の目標に近づいていく状況を
「長短金利操作に関しては、政策金利の維持ではなく低下を明示し
「政策金利の引き下げによって、企業・家計の金利負担を軽減し、
「物価が目標と乖離した場合に追加緩和を約束することが有効」
菅官房長官
「憲法改正は国民が決めるもの、憲法審査会で各党の案示し野党含
「消費税、全世代型社会保障のために必要」
「解散・総選挙は次の内閣が判断すること」
「地銀再編、経営基盤強化の一つの選択肢」
イングベス・リクスバンク(スウェーデン中銀)総裁
「金融政策レポートで度々述べてきたが、インフレが目標から多少
「ここ最近の経済の進展は予想に沿ったもの」
トルコ中銀
「中期的にインフレは弱まると予測」
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「ウィルスからの(経済)回復は長期にわたる」
「米連邦準備理事会(FRB)は今まで以上に景気刺激をする気だ
「インフレが目標より大きく上回らない限り、そのまま経済が活気
「雇用面の義務を無視はしていなかったが、インフレと雇用の関係
エバンス米シカゴ連銀総裁
「もし新たな財政支援がなければ経済回復はかなり遅くになるだろ
「金融政策は失業率が7%まで下がったら大きな役目を果たすよう
「新しい枠組みでは2.5%のインフレで満足する」
メスター米クリーブランド連銀総裁
「債券購入の構成を変更する必要はないだろう」
「FRBのフォワードガイダンスは最終的に改定する必要があるだ