リスクオフが後退し要人発言に注目が集まるのか? 「3月3日の注目点とイベントスケジュール」

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2022年3月3日

リスクオフが後退し要人発言に注目が集まるのか? 「3月3日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日はウクライナとロシアの停戦協議が再開されると報道され、リスクオフが後退しNY市場は円安資源国高が進みました。

ただ、地理的に近いユーロは上値が重いままでした。

 

ロシアの制裁で高値が続いている原油価格ですが、注目されていたOPECプラス閣僚級会合で今までの増産計画を維持すると発表されたことで原油価格はさらに上昇。

WTI原油価格は2011年以来の高値、112.46ドルまで上昇しています。

 

本日は本当に停戦協議が再開されるのか?

停戦協議でウクライナ情勢の終戦に向けて前向きな内容が出てくるのかに注目です。

進展があればリスクオフが後退するのではないかと注目しています。

 

◎本日の注目点

 

1)要人発言

 

本日はパウエルFRB議長の議会証言をはじめ要人発言が多数予定されています。

FRBは来週からブラックアウト期間に突入するので、特に注目しておきたいと思います。

 

発言内容で注目しているのは、ウクライナ情勢が金融政策にどのような影響が出てくるかです。

物価上昇が予想され、物価を抑える為に引き締めに動くのか、それとも景気後退を懸念して引き締めを急がず緩和姿勢を続けるのか、中銀の政策方針に関する発言に注目です。

 

ウクライナ情勢によるリスクオフがマーケットの中心となっているので、要人発言による値動きは出てこない可能性が高いですが、今後の政策方針を確認するために注目しておきたいと思います。

 

 

 

2)ISM非製造業景況指数

 

ウクライナ情勢や物価上昇、FRBの引き締めなど米国経済にはネガティブな要因が控えています。

ここからの米国経済の見通しが良いものなのか、それとも景気後退の懸念が出てくるのか、ISM非製造業景況指数の結果に注目です。

利上げ期待の高まりから10年債利回りの上昇スピードよりも2年債利回りの上昇スピードのほうが上回るなど逆イールドの可能性が注目される中で、景況感がどこまで底堅く推移できるか注目です。

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

3月3日(木曜日)

 

09:30 AUD 豪貿易収支

10:45 CNY 財新サービス業PMI

16:00 TRY トルコCPI(消費者物価指数)

17:50 EUR フランス総合・サービス業PMI(改定値)

17:55 EUR ドイツ総合・サービス業PMI(改定値)

18:00 EUR ユーロ圏総合・サービス業PMI(改定値)

18:30 GBP 英総合・サービス業PMI(改定値)

21:30 EUR ECB理事会議事要旨

22:30 USD 失業保険申請件数

23:45 USD 米総合・サービス業PMI(改定値)

 

 

3月4日(金曜日)

 

00:00 USD パウエルFRB議長発言(米上院議会議会証言)

00:00 USD ISM非製造業景況指数

01:30 CAD マックレムBOC総裁発言

02:00 USD バーキン・リッチモンド連銀総裁発言

03:30 GBP テンレイロBOE外部理事発言

05:00 GBP カンリフBOE副総裁発言

08:00 USD ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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