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米・カナダ雇用統計発表! ~3月8日の注目点とスケジュール~

 

昨日のECB理事会では、景気見通しの下方修正、利上げ時期の先送り、緩和政策の追加と3本セットでハト派にシフト変更したことでユーロが大きく売られました。

 

日・米・欧の株価も弱く、リスクオフの流れとなりドルと円が大きく買われ、ドル高・円高となっています。 若干ドルより円のほうが買われたため、ドル円は若干の円高となっています。 また、リスクオフの流れは資源国通貨の売りに繋がり、資源国通貨は直近安値を更新して売られています。

 

 

◎本日の注目点

 

 

1)カナダ雇用統計

 

先日の四半期GDPが、予想よりも弱い結果となったことから、カナダドルは大きく売られました。 また、先日のBOC声明文の内容が、ハト派にシフト変更したことで、ここ2か月の上昇分を巻き戻すような下落となっています。 今朝のパターソンBOC副総裁の発言では「2018年の第4四半期GDPが一時的に弱かったのか、引き続き弱いままかはもっとデータを見る必要がある」と言っています。

カナダドルの下落をストップできるか!? 下落が加速するのか!? 本日の雇用統計に注目です。 カナダ指標は、素直に伸びるイメージなので、本日の雇用が悪かった時はかなり売られるような気がしています。

 

 

 

2)米雇用統計

 

利上げ・バランスシートの縮小の終了を示唆しているFRB。 口先介入でドル高牽制をしているトランプ大統領。 どちらもドル安要因ではあるものの、強い経済と周囲の国の弱い経済のせいでドル高が続いています。

 

それほどの経済の強さを見せる米国では、雇用・失業率が強いのは当たり前になってきています。 注目は、給与(平均時給)がどこまで上がっているのか!? に集まっています。 昨年くらいからのドル円は、平均時給の結果の方向に動くことが多くなっています。 112円の重たい壁を抜くことが出来るのか!? それとも112円の重たい壁に押し戻されるのか!? 平均時給の結果に左右されるのではないかと注目しています。

 

 

 

3)サマータイム移行

 

来週からは、米国がサマータイムに移行します。 取引時間が変わってくる業者も多いと思います。 ただ、米国がサマータイムに移行するだけで、欧州では標準時間のままなので注意が必要です。

 

 

 

 

◎本日のスケジュール

 

 

3月8日(金曜日)

 

中国全国人民代表大会(全人代)開幕 ~15日まで

 

17:00 EUR ノボトニー・オーストリア中銀総裁発言

22:30 CAD カナダ雇用者数増減・失業率

22:30 USD NFP雇用統計・失業率・平均時給

 

3月9日(土曜日)

 

中国全国人民代表大会(全人代)開幕 ~15日まで

 

03:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

12:00 USD パウエルFRB議長発言

 

3月10日(日曜日)

 

欧州・英国サマータイムスタート

 

 

 

 

 

 

 

 


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