カナダ雇用統計とイースター休暇前のポジション調整に注目! 「4月6日の注目点とイベントスケジュール」

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2023年4月6日

カナダ雇用統計とイースター休暇前のポジション調整に注目! 「4月6日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日はADP雇用統計・ISM非製造業景況指数ともに市場予想を下回る結果だったことで大きくドル売り円買いが進み、ドル円は一時130.50円台まで下落しました。

 

また、昨日はRBNZ理事会で金融政策が発表され、サプライズの0.5%利上げ(市場予想は0.25%利上げ)が実施され、声明文で「インフレ目標1-3%の達成には、大幅な利上げが必要」との見解が示されるなどタカ派な内容となったことで大きくNZドルが買われる展開となりました。

 

本日はイースター休暇前でポジション調整の動きなどに注意しておきたいと思います。

目次

◎本日の注目点

 

1)経済指標

 

カナダ雇用統計

カナダ中銀による利上げは停止しており、年内の利下げが注目されています。

雇用者数が低下し、失業率が悪化しているようであれば年内の利下げが意識され、カナダドルが売られる展開が予想されます。

失業率がどこまで悪化しているのか注目です。

 

 

 

2)要人発言

 

FRB

5月FOMCの利上げ予想が五分五分になっており、利上げに織り込みが進むのか、それとも据え置きに織り込みが進むのか、要人発言に注目しています。

利上げに織り込みが進むようであれば少し金利高ドル買いが進む可能性はあると思いますが、ドルの上値は思います。

逆に据え置きが織り込まれるようであれば一気にドル売りが進むのではないかと注目しています。

 

 

 

ECB

先週発表された欧州の物価指標は、ドイツやフランスは市場予想を上回り、ユーロ圏は市場予想を下回る結果となっています。

ターミナルレート(利上げの最終水準)がどの水準になるのか、発言に注目です。

また、ドイツ銀行や南欧の銀行はもともと問題を抱えていたので、金融不安が根強く残っていないかにも注意しておきたいと思います。

 

 

 

BOE

英国の物価は高いまま10%台を維持しています。

5月以降の追加利上げがあるのか、ターミナルレート(利上げの最終水準)がどの水準になるのか発言に注目です。

また、英国がTPP(環太平洋経済連携協定)に参加することが決まり、景気や経済や金融政策に影響するのかにも注目です。

 

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

4月6日(木曜日)

 

10:30 AUD 豪貿易収支

10:45 CNY 財新サービス業PMI

17:30 GBP 英建設業PMI

21:30 USD 米失業保険申請件数

21:30 CAD カナダ雇用統計・失業率

23:00 CAD カナダIveyPMI

23:00 USD ブラード・セントルイス連銀総裁発言

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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