ドイツHICP(消費者物価指数)(速報値)に注目! 「6月29日の注目点とイベントスケジュール」

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2023年6月29日

ドイツHICP(消費者物価指数)(速報値)に注目! 「6月29日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日注目されていたECBフォーラムでは、大方の市場予想通りの内容であったため大きな値動きにはつながらなかった。

FRBは年2回の利上げの可能性を示唆、ECBは7月利上げは既定路線で9月利上げの可能性も示唆しています。

日銀は物価目標に達していないとして緩和政策の継続を示唆しています。

金融政策の違いから円安が進む展開となっています。

 

本日は昨日のECBフォーラムでも9月以降の追加利上げに関してはデータ次第としていただけに、ドイツのHICP(消費者物価指数)(速報値)に注目しています。

目次

◎本日の注目点

 

 

1)経済指標

 

ドイツHICP(消費者物価指数)(速報値)

欧州は米国よりも物価高が続いており、ECBによる追加利上げがあと1~3回予想されています。

物価高が高止まりしているようであれば追加利上げの期待が進み、ユーロ買いが進むのではないかと思います。

その中でもドイツは最大の経済圏なので、ドイツの物価HICP(消費者物価指数)(速報値)に注目したいともいます。

また、今回は速報値なので市場予想と結果が乖離しやすいので、値動きに繋がりやすいと思い注目しています。

 

 

 

2)リスク要因

 

日銀介入リスク

ドル円は約10日で4円上昇しており、介入警戒水準の140円台後半に近づいています。

段階的に口先介入の警戒感が高まり、口先介入が数回出てくるとその後は実弾介入の可能性が警戒される展開になるのではないかと注目しています。

どこまで警戒リスクが高まるか注目しながら、ドル円の動き確認していきたいと思います。

 

 

 

ロシア・ウクライナ情勢

ロシアではクーデターの報道が出ています。

どこまで情報が正確かわかりませんが、本当にクーデターが起きているのであればロシアの崩壊・弱体化が予想されるのではないかと思います。

クーデターが成功しなくても、クーデターが起きるということはプーチン大統領の影響力が低下して、ウクライナとのパワーバランスが変わってくるのではないかと思います。

均衡していたウクライナ・ロシア情勢が動き出す可能性もあり、再度リスク要因として注目される可能性があると思います。

ロシアの状況に注意しておきたいと思います。

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

6月29日(木曜日)

 

EU首脳会議

 

16:30 SEK スウェーデン政策金利発表

19:00 USD ボスティック・アトランタ連銀総裁発言

21:00 EUR ドイツHICP(消費者物価指数)(速報値)

21:30 USD 米失業保険申請件数、GDP(確定値)

23:00 USD 米住宅販売保留

 

 

6月30日(金曜日)

 

10:30 CNY 中国製造業・非製造業PMI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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