2020年11月28日
11月27日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・「中国が豪州ワインに反ダンピング関
・物価安定のためにトルコ中銀が預金準備率制度
・ジョンソン英首相は、合意はEU次第とし、合意のあ
・英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FT
・菅首相は来年1月の衆院解散・総選挙を見送る可
・米政権移行を巡る懸念の後退や新型コロナウ
・トランプ米大統領は、12月14日に行われる選挙人
・米国市場は感謝祭の翌日のため短縮取引、感謝祭休暇の最中とあって市
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
マックレム・カナダ銀行(BOC)総裁
「カナダの金利は非常に長い間、非常に低いままでとどまるだろう
「量的緩和は回復が順調に進むまで続く」
「2021年と2022年は平均して約4%の年間成長率を見込む
ウィルキンス・カナダ銀行(BOC)副総裁
「2%のインフレ目標は依然として非常に重要」
トランプ米大統領
「選挙人団がバイデン氏に投票するなら権力を放棄する」
「2024年の大統領選については話したくない」
NZ財務省
「小売売上高のデータはGDP見通しに上方向のリスク」
「消費の強さは依然として不確実」
パネッタ欧州中央銀行(ECB)専務理事
「これまでの刺激策が十分でなかったことは明らか」
「理事会がマクロ見通しを再評価することを期待し、それに応じて
「インフレ見通しは明らかに悪化している」
「春に直ぐに対応し、今度も同じようにすべき」
「我々は余力があり、調整する方法もある」
スタージョン・スコットランド国民党党首(スコットランド行政府
「スコットランドの独立を問う2回目の住民投票を来年できるだけ
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)の第1の目的は良好な資金調達条件を必
「政策手段の再調整は支援レベルだけではなく、時間枠や柔軟性、
欧州連合(EU)外交筋
「バルニエEU首席交渉官は、英との通商合意が可能かは現時点で
バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官
「予定通り、ブレグジット交渉のため今晩ロンドンに向かう」
欧州連合(EU)外交高官
「バルニエ首席交渉官は、特段明るい材料はないと述べた」
「バルニエ氏は、論争となっている3つの件で隔たりがあると述べ
ジョンソン英首相
「欧州連合(EU)との交渉、合意はEU次第」
「英国は合意のあり、なしにかかわらず繁栄できる」
「合意の可能性についてはノーコメント」
「実質的であり重要な相違は埋まっていない」
フロスト英首席交渉官
「EUと合意するには、英国の主権が完全に尊重されなければなら
ショルツ独財務相
「刺激策は来夏までの経済支援を見込んでいる」