2018年5月1日
5月01日~5月02日の注目点
記事を書いた人：岡ちゃんマン
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05月01日(火曜日)
17:30 GBP 英国製造業PMI
18:20 AUD ロウRBA総裁発言
21:30 CAD カナダGDP
23:00 USD ISM製造業景況指数
05月02日(水曜日)
03:30 CAD ポロズBOC総裁発言
07:45 NZD 雇用者数増減・失業率
10:45 CNY 財新製造業PMI
香港・シンガポール・フランクフルト・パリ・チューリッヒ、
南ア市場休場（労働者の日）
中国市場休場（労働節）
今日は市場参加者が少ない中、重要指標が多く発表されます。
英国ポンドは、5月利上げ確率が大幅に下がり、ポンドは大きく売られています。
カナダは昨日の原油価格上昇とともにカナダドルが買われています。
利上げ観測も残っていることから、今日のGDPとポロズ総裁の発言は注目されていると思います。
注目度が上がると、大きく動くことが多いことから、注意が必要です。
明日のFOMCは、記者会見なしなので、政策変更はないと思いますが、最近のドル買いも節目にあると考えています。
ユーロドルの日足で見ると、ここ3か月のレンジは下抜けしたように見えます。
次は長期移動平均を抜けるかどうか⁉
また、節目である1.20を抜けるかどうか⁉
というレベルに来ていると思います。
ドル円は時間足で見ると、上昇したいように見えますが、109.50のラインが抵抗しているように思えます。
ユーロドル・ドル円ともにブレイクするか⁉反発するか⁉
今週の重要指標にかかっていると思います。
まずは、今日のISM製造業景況指数に注目したいと思います。
特に、発表後の長期金利と株価には要注意です。
昨日からの要人発言
バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官
「北アイルランドとのハードボーダーは避けるべき」
ムニューシン米財務長官
「米中通商協議に関して、非常に楽観視している」
「トランプ米大統領は、
「非常に力強い経済成長を目にしている」
トランプ米大統領
「米朝首脳会談の開催場所として多くの国が検討されているが、
ロス米商務長官
「アルミニウム・
ネタニヤフ・イスラエル首相
「イランには核兵器開発の秘密計画があった」
ディマイオ伊五つ星運動党首
「新政権樹立に向けた連立協議は成果が得られなかったため、
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S＆P）
「Tモバイルを1段階程度格下げし、
ポンペオ米国務長官
「トランプ米大統領は、
