ISM製造業景況指数・JOLTS求人件数に注目! 「4月1日の注目点とイベントスケジュール」

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2025年4月1日

ISM製造業景況指数・JOLTS求人件数に注目! 「4月1日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日は、4月2日に米政権が発表する相互関税についてウォールストリートジャーナル紙が「より広範囲で高い関税を検討」との観測記事を受けてトランプ関税への警戒感が高まり、前週末の米国株が大幅下落となった流れを引き継ぎ、日経平均が取引直後に3万6000円の節目を割り込み、下げ幅は一時1570円を超えリスクオフが進みました。

 

その後はNY市場で一時は430ドル超下落したダウ平均が持ち直し、560ドル超上昇したことも相場を下支えし、ドルは買い戻されました。

 

本日はISM製造業景況指数やJOLTS求人件数が予定されています。

指標ラッシュの先鋒として注目したいと思います。

目次 [隠す]

◎本日の注目点

 

1)経済指標

 

ISM製造業景況指数、JOLTS求人件数

底堅い米国経済でドル1強という状況から、米国の景気後退が懸念されドル売りが進んでいます。

ISM製造業景況指数の結果で米国製造業の今後の景気後退が懸念されるようであればドル売りが加速するのではないかと思います。

また、JOLTS求人件数は雇用指標ラッシュの先鋒として注目されており、JOLTS求人件数の結果が弱ければこの後のADP雇用統計やNFP雇用統計の結果も弱くなるのではないかと推測され、ドル売りが進む可能性があります。

ISM製造業景況指数とJOLTS求人件数の結果が強弱入り混じる可能性もあるので注意しておきたいと思います。

 

 

 

2)リスク要因

 

トランプ関税がマーケットを混乱させ、リスクオフが進んだり後退したりしています。

4月2日に相互関税が発表される予定ですが、その後もエンジンや部品などについても関税が発表されるのではないかと懸念されています。

関税に関する発言で株式市場はじめ、マーケット全体が振り回されています。

トランプ大統領の関税に関する言動や、トランプ関税に対抗するように各国の報復関税にも注目しておきたいと思います。

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

4月1日(火曜日)

 

17:15 GBP グリーンBOE外部理事発言

17:15 EUR ブイチッチ・クロアチア中銀総裁発言

17:20 EUR チポローネECB専務理事発言

18:00 EUR ユーロ圏HICP(消費者物価指数)(速報値)

21:30 EUR ラガルドECB総裁発言

23:00 USD ISM製造業景況指数、JOLTS求人件数

 

 

4月2日(水曜日)

 

トランプ大統領「相互関税」発表

 

01:30 EUR レーンECB専務理事兼主席エコノミスト発言

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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