注目点とイベントスケジュール

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注目点とイベントスケジュール記事一覧

米CPI(消費者物価指数)に注目! 「3月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は先週末の米国株式市場でハイテク株が下げた影響から日経平均が下落し、一時は1200円近くが下落する場面があった。   日本の10~12月期GDPが上方修正されたが、市場予想よりも修正幅が低かっ …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)と春闘の集中回答日に注目! 「3月11日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は日銀の金融正常化期待が高まり、円買いが進みドル円は一時146.04円まで下落しました。   注目されていたECB理事会では市場予想通り据え置きが発表されましたが、記者会見やその後の発言などか …続きを読む

NFP雇用統計に注目! 「3月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は今年の春闘の賃上げ要求が昨年の平均4.49%に対して平均5.85%と連合が明らかにしたことで賃金の上昇が確認され、日銀の金融正常化が進むのではないかとの期待から円買いが進みました。 植田日銀総裁が参院 …続きを読む

ECB理事会に注目! 「3月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米国で15地区の大統領予備選挙が集中する「スーパーチューズデー」でトランプ前大統領が14地区で勝利し、共和党候補の指名を獲得することが確実になり、対抗馬のニッキー・ヘイリー元国連大使が選挙戦からの撤退 …続きを読む

パウエルFRB議長の議会証言に注目! 「3月6日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は2月米ISM非製造業景況指数が52.6と予想の53.0を下回り、1月米製造業新規受注が前月比3.6%減と予想の2.9%減より弱い内容だったことが伝わるとドル売りが進み、ドル円は一時149.71円まで下 …続きを読む

スーパーチューズデーとISM非製造業景況指数に注目! 「3月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は「今週予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月米雇用統計などの重要イベントを控えて、一本調子で上昇する展開にはならなかった」との声が聞かれ、様子見ムードの強い1日でした。 …続きを読む

金融政策・重要指標、政治イベントなどイベント多数の1週間! 「3月4日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は高田日銀審議委員が滋賀県で行われた金融経済懇談会で「2%目標の実現がようやく見通せる状況になってきた」と発言したことで、早期のマイナス金利解除への期待が高まり本邦債券は下落(利回りは上昇)し、円買いが …続きを読む

ISM製造業景況指数と要人発言に注目! 「3月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は高田日銀審議員から「2%目標の実現がようやく見通せる状況になってきた」との発言が出てくると、マイナス金利解除への期待が高まり本邦長期金利が上昇し円買いが進みました。   注目されていた米PC …続きを読む

PCEデフレーターに注目! 「2月29日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はRBNZ理事会が開催され市場予想通り据え置きが発表されました。 一部では追加利上げの可能性が予想されていただけに据え置きが発表後はNZドル売りで反応。 声明文や記者会見からは現在の金利水準を長期間続け …続きを読む

RBNZ理事会に注目! 「2月28日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は日本のCPI(消費者物価指数)が発表されましたが、市場予想を上回り日銀の物価目標である2%を超える結果となりました。 市場予想を超えるCPI(消費者物価指数)の結果を受けて日銀の金融正常化の先送り観測 …続きを読む

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