PCEデフレーターに注目! 「12月22日の注目点とイベントスケジュール」

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2023年12月22日

PCEデフレーターに注目! 「12月22日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日は米国のGDP確定値や個人消費支出、フィラデルフィア連銀製造業景況指数が軒並み市場予想を下回る結果になったことでドル売りが進みました。

 

トルコでは金融政策発表があり、市場予想通り2.5%引き上げて政策金利を42.5%としました。

発表後は市場予想通りであったことからトルコリラは売り買いが交錯しました。

声明文で必要な限り引き締め策の継続を表明するとともに引き締めペースを緩め、早期に金融引き締めサイクルを完了することも明らかにしたが反応は限定的でした。

 

本日は英国やニュージーランドが短縮取引で取引量が低下、そのほかの国も冬休みで取引量が低下しています。

その中で注目のPCEデフレーターなどが発表されるので、大きな値動きになる可能性があるので注意しておきたいと思います。

目次

◎本日の注目点

 

1)経済指標

 

英GDP

英国は物価高と景気後退が同時に進むスタグフレーションが懸念されています。

英国の景気はマイナス成長が予想されており、どこまで後退しているのか注目です。

大きく景気後退していた場合は利下げ期待が進むのではないかと注目しています。

 

 

 

カナダGDP

カナダ経済がどこまで後退しているのか注目です。

今の所はタカ派姿勢のカナダ中銀がハト派に転換するのか経済状況に注目しています。

GDPの結果が下振れするようであれば利下げ期待に繋がるのではないかと注目しています。

 

 

 

PCEデフレーター

FRBが最も重要視している指標のPCEデフレーターがどこまで低下しているのか注目です。

物価指標であるPCEデフレーターが安定して低下傾向にあれば利下げのハードルが低下するのではないかと思います。

利下げ期待が高まれば米金利低下とドル売りが進むのではないかと注目しています。

 

 

 

 

2)リスク要因

 

先週の金融政策発表ラッシュを通過し、欧米勢は本格的にお休みに入りマーケットの取引量は低下しています。

主要中銀は金融政策の転換点にあり、要人発言や物価指標に注目が集まっています。

本日はニュージーランドや英国が短縮取引です。

その他の国でも冬休みで、取引量が低下し薄商いの中で、サプライズの発言や指標結果が出てくると大きな値動きに繋がりフラッシュクラッシュに繋がる恐れがあります。

ポジション量の調整はしておきたいと思います。

 

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

12月22日(金曜日)

 

ニュージーランド・英国は短縮取引(クリスマス前)

 

16:00 GBP 英GDP

22:30 CAD カナダGDP

22:30 USD PCEデフレーター

 

 

12月23日(土曜日)

 

00:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数(確定値)・期待インフレ率、中古住宅販売件数

03:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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