TOP >

注目点とイベントスケジュール記事一覧

雇用統計と発表後の株価に注目! 「7月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨年のロックダウン中のパーティー問題などから支持率を低下させていたボリス・ジョンソン英首相が、昨日とうとう辞任しました。 辞任を発表した後、マーケットは辞任を好感しポンド買いが進むといった反応を見せています …続きを読む

ユーロは続落??ECB理事会議事要旨に注目! 「7月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も一昨日に続き、欧州市場に入るとユーロ売りが加速。 欧州のエネルギー価格の上昇から、欧州のスタグフレーション懸念でユーロが売られ、ユーロドルは一時1.0162ドルと2002年12月以来およそ19年半ぶり …続きを読む

米国の景況感と英政治リスクに注目! 「7月6日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は欧州圏の総合・サービス業PMIが予想を下回ったことでユーロが大きく売られました。   また、RBA理事会では予想通りの0.5%利上げを発表。 声明文では追加利上げの可能性も出ていましたが、市 …続きを読む

RBA理事会に注目! 「7月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はバイデン大統領の対中国関税の引き下げに関する発言でリスクオン相場となり、円売りドル売り資源国通貨買いとなりました。 特に中国との相関が強い豪ドルは大きく買われました。   本日はその豪州、R …続きを読む

米国休場でリスク要因に注意の1日! 「7月4日の注目点とイベントスケジュール」

  本日は米国が休場で、目立った経済指標など大きなイベントもないことから方向感がない展開を予想しています。   取引量も少なく変な値動きなども出てくる可能性もあるので、様子見しながら方向感を見決める1 …続きを読む

雇用統計やISM非製造業景況指数などイベントに注目! 「7月4日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週も円安が進みドル円は一時137円を付ける場面がありました。 注目されていたECBフォーラムでパウエルFRB議長はFRBは物価抑制を優先させ、1.0%利上げを否定しなかったことで7月FOMCで1.00%利 …続きを読む

ISM製造業景況指数やユーロ圏HICP(消費者物価指数)に注目! 「7月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はPCEデフレーターが予想を下回り、個人消費の鈍化が意識され景気後退懸念から株価が下落しました。 指標結果から米金利が低下し節目だった3%を一時下回る場面もありドル売りが進みました。   本日 …続きを読む

月末・四半期末・半期末で経済指標多数! 「6月30日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も円安が進みドル円は一時137.00円と1998年9月以来約24年ぶりの高値を更新しています。 137円を付けた後は利益確定売りからか136.50円付近まで下落しましたが、その後は底堅く推移しています。 …続きを読む

ECBフォーラムやNATO首脳会議開催! 「6月29日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米国の6月消費者信頼感指数が予想を下回ったことで、物価高やFRBの引き締めによる消費の低下が懸念され米国株価は大きく下落しました。 ただ、米金利が上昇し日米金利差が意識された円安ドル買いトレンドが強く …続きを読む

方向感のない中、発言と月末要因に注目! 「6月28日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は大きなイベントもなく、発言も少なかったことから方向感のない展開となりました。 ECBフォーラムを見極めようとして控えている感もあります。   本日も重要指標が少なく、昨日同様に方向感のない展 …続きを読む

RECOMMEND