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注目点とイベントスケジュール記事一覧

トルコ中銀はエルドアン圧力に耐えられるのか!? 「6月17日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はFOMCで金融政策、経済見通しが発表され、市場予想よりもタカ派な内容だったことから米ドルが大きく買われる結果となりました。 記者会見でもパウエルFRB議長は必死に火消しに動き、ハト派な内容を強調しよう …続きを読む

待ちに待ったFOMCでボラティリティは戻ってくるのか!? 「6月16日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の米ドルは米小売売上高やPPI(生産者物価指数)が発表されましたが、強い結果と弱い結果が混ざったことや、FOMCを控えていたことから値動きは限定的でした。 また、その他の通貨でも材料難やFOMCを控えて …続きを読む

英雇用発表でポンドは動く? 「6月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はトルコと米国の首脳会談が開かれましたが、結果は玉虫色。 会談は建設的だったと発言していましたが、共同声明・会見は無く、トルコはロシアからのS400導入について変わらないスタンスを表明しました。 このこ …続きを読む

米トルコ首脳会談でトルコリラは上昇できるか!? 「6月14日の注目点とイベントスケジュール」

  先週はFOMCを控えて様子見姿勢が強く、値動きに乏しい展開が続きました。 注目されていたECB理事会も、終わってみればほとんど動かない結果となってしまいました。   週末にはG7首脳会議が開催され …続きを読む

FOMC発表でマーケットは動きだすか!? 「6月14日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はECB理事会に注目が集まりましたが、大きな動きには繋がりませんでした。 今週は重要指標や、マーケットが注目しているFOMCの発表が予定されていて、マーケットにボラティリティが戻ってくるのではないかと期 …続きを読む

G7首脳会議に反発して中国リスクが出てくるか? 「6月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はECB理事会が開催され、政策金利は予想通り据え置きが発表されました。 PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)は一部で購入ペースを抑えるのではないかと予想されていましたが、今まで通り早いペースで資産 …続きを読む

今週のヤマ場! ECB理事会、米CPI(消費者物価指数)発表 「6月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はカナダ政策金利発表で少し動くと思いましたが、予想通り据え置きだったことや、次の引き締めに対するヒントが出てこなかったことからカナダドルの動きは限定的でした。   予想外に動いたのはポンドでし …続きを読む

カナダ政策金利発表! 「6月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も一昨日に続き、材料不足による方向感のない相場が続いています。 ECB理事会や来週のFOMCを前に様子見姿勢なのだろうと思います。   本日はカナダ政策金利が発表されるので、カナダだドルは動く …続きを読む

重要イベントがない中、金利や発言で方向性は出てくるのか!? 「6月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標もなく、方向感に欠ける展開となりました。 今週はECB理事会や米CPI(消費者物価指数)、来週にはFOMCが控えていることから様子見姿勢が強くなっています。 また、FOMCを控えてブラックアウ …続きを読む

6月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・前週末に発表された5月米雇用統計を受けて、金融市場では米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の縮小(テーパリング)観測の後退や、「ロシアは外国為替の流動性をユーロにシフトす …続きを読む

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