05月07日(月曜日)

08:00　USD　クウォールズFRB副議長発言
08:50　JPY　 金融政策決定会合議事録(3月9日分)
17:00　CAD　レーンBOC副総裁発言
21:25　USD　ボスティック・アトランタ連銀総裁

05月08日(火曜日)

03:00　USD　バーキン・リッチモンド連銀総裁発言
04:00　CAD　レーンBOC副総裁発言
04:30　USD　エバンス・シカゴ連銀総裁発言
04:30　USD　カプラン・ダラス連銀総裁発言
10:30　AUD　小売売上高
16:15　USD　パウエルFRB議長発言
16:30　GBP　Halifax住宅価格指数
21:15　CAD　住宅着工件数
23:00　USD　JOLT求職

05月09日(水曜日)

02:00　USD　3年物中期国債入札
09:30　AUD　Westpac消費者信頼感指数
15:00　NOK　ノルウェーCPI
16:00　HFU　ハンガリーCPI
16:30　SEK　スウェーデンCPI
21:30　USD　生産者物価指数
22:00　MXN　メキシコCPI
23:30　USD　原油在庫量

05月10日(木曜日)

02:00　USD　10年物長期国債入札
02:15　USD　ボスティック・アトランタ連銀総裁
06:00　NZD　RBNZ政策金利・声明文発表
07:00　NZD　RBNZ記者会見
09:00　NZD　ロバートソンNZ財務相発言
10:10　NZD　オアRBNZ総裁発言
10:30　CNY　 中国CPI
16:00　CZK　チェコCPI
17:30　GBP　鉱工業生産
20:00　GBP　BOE金融政策発表・MPCメンバー投票配分
20:00　GBP　NISER GDP予想
20:30　GBP　カーニーBOE総裁記者会見
21:30　USD　米CPI

05月11日(金曜日)

02:00　USD　30年物長期国債入札
03:00　USD　月次予算諸表
07:30　NZD　製造業PMI
10:30　AUD　住宅ローン貸出
21:30　CAD　雇用者数増減・失業率
22:00　CAD　ウィルキンスBOC副総裁発言
22:15　EUR　ドラギECB総裁発言
23:00　USD　ミシガン大消費者信頼感指数

05月12日(土曜日)

01:30　USD　ダドリー・ニューヨーク連銀総裁発言
02:00　USD　ベイカーヒューズ社リグカウント

 

 

 

 

 

今週は、重要指標CPI(消費者物価指数)が多くの国で発表されます。

また、要人発言も多数予定されています。

 

今週の一番の注目は「Super Thursday」英国金融政策・政策金利発表です。

先月までは、5月利上げ確率が80%くらいあったのですが、弱い指標結果を受け、利上げ確率20%を割り込んでいます。

据え置きとなってくると、次の注目はMPCメンバーの投票配分です。

前回は７：２で据え置きだったので、利上げ票２票は入るのではないかと思いますが、３票や４票入るとポンド買いも出てくるのではないかと思います。

また今回は同時に、インフレーションレポートも発表されます。

内容にも要注意です。

 

その他では、日・米・中・韓・露・北朝鮮の６か国の首脳会談や、関税・貿易戦争懸念、米長期金利、米株価等に注目したいです。

北朝鮮関連は、各国首脳が会談を行う予定が続々と発表されています。

また、核に関しては、イランと米国の核合意に暗雲が、、、

トランプ大統領の交渉の一環かもしれません。

 

米国では、長期金利(１０年債利回り)が３％に！と注目されていますが、長期金利が上昇してくると、株価が下落！

一時１１０円まで上昇したドル円も、反落しました。

ただ、弱い雇用統計の結果を受けて１０９円を割りましたが、すぐに１０９円台に戻しました。

 

今週は、長期金利と株価とドル円の方向性には注目しておきたいと思います。

 

今週もよろしくお願いします。