TOP > 2020年 > 6月

ファンダ記録室記事一覧

6月5日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・一部報道で米商務省が中国の33企業・団体を輸出規制対象に追加したことに対して、中国商務省は報復措置を取る構えと報じる ・5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想-800.0万 …続きを読む

期待度高まる雇用統計発表! 「6月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目度の高かったECB理事会が開催され、5000億ユーロの追加緩和が予想されていましたが、結果は6000億ユーロの追加緩和が発表されました。 予想を上回る追加緩和が発表されたことを受けてユーロは上昇、 …続きを読む

6月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・欧州中央銀行(ECB)がパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を6000億ユーロ拡大し、2021年6月まで期間を延長すると発表、保有債券の再投資を2022年末まで行 …続きを読む

予想の分かれる注目のECB理事会開催! 「6月4日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のダウ平均は500ドル超の上昇し26000ドルを超え、日経平均は23000円目前まで来ています。 ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数ともに予想よりも良い結果が出てきたことで、コロナによる景気停滞は底 …続きを読む

6月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・5月ADP全米雇用報告が予想を大幅に上回る結果がリスクオンのドル売りが継続 ・5月米ISM非製造業指数が45.4と予想の44.0を上回ったこともリスクオンの追い風 ・カナダ銀 …続きを読む

株価はバブル? リスクオン相場は継続するか!? 「6月3日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も株価は上昇、これといった材料は見当たらない。 今までの悲観的な環境が思い過ごしではないかということから株価上昇、上昇を始めたことで売っていた人たちのストップを巻き込みながら、買いが買いを呼ぶ状況となり …続きを読む

6月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・豪準備銀行(RBA)は政策金利を予想通り0.25%で据え置くことを決定 ・一部英紙の報道で(ブレグジットに関して)欧州側が妥協をすれば英国も妥協するとの事からポンド上昇 ・環 …続きを読む

英国とEUの交渉再開でポンドの動きに要注意! 「6月2日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米国をはじめ多くの国に差別デモが広がったことから、リスクオフに繋がるのではないかとの懸念されている中、資源国通貨、特にオセアニア通貨が買われ、安全通貨である円やフランが売られるリスクオン相場となりまし …続きを読む

6月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・5月Caixin中国製造業PMIが50.7と景況の強弱を判断する節目の50.0を回復 ・一部報道で中国が米国産大豆の一部輸入を停止との一部報道を受けて一時的にリスクオフ ・米 …続きを読む

対中包囲網はどこまで進むのか!? 「6月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、イーロン・マスク氏のスペースX社が有人ロケット打ち上げに成功、宇宙ステーションに到着、民間企業が宇宙へ行く時代になったと感激。 宇宙旅行が当たり前になる時代が来るのか、今後に期待が集まります。 &nb …続きを読む

RECOMMEND