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ファンダ記録室記事一覧

6月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・G7会合を前に英領北アイルランドの通商をめぐる英国と欧州連合(EU)の対立懸念で、昨日に続きポンドが弱含み ・ECBは定例理事会で、政策金利を据え置き、パンデミック緊急購入プ …続きを読む

今週のヤマ場! ECB理事会、米CPI(消費者物価指数)発表 「6月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はカナダ政策金利発表で少し動くと思いましたが、予想通り据え置きだったことや、次の引き締めに対するヒントが出てこなかったことからカナダドルの動きは限定的でした。   予想外に動いたのはポンドでし …続きを読む

6月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・中国は朝方に米上院が可決した対中競争力強化法案について「米国の法案は米中の提携や協力関係を損なう」との見解を示した ・ホールデン英金融政策委員会(MPC)委員が「金融政策の蛇 …続きを読む

カナダ政策金利発表! 「6月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も一昨日に続き、材料不足による方向感のない相場が続いています。 ECB理事会や来週のFOMCを前に様子見姿勢なのだろうと思います。   本日はカナダ政策金利が発表されるので、カナダだドルは動く …続きを読む

6月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・アマゾンやニューヨークタイムズなど、複数国でメジャーなウェブサイトにアクセストラブルが発生するとリスク回避的な円買い・ドル売りが出て、一時109.28円付近まで下押し &nb …続きを読む

重要イベントがない中、金利や発言で方向性は出てくるのか!? 「6月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標もなく、方向感に欠ける展開となりました。 今週はECB理事会や米CPI(消費者物価指数)、来週にはFOMCが控えていることから様子見姿勢が強くなっています。 また、FOMCを控えてブラックアウ …続きを読む

6月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・前週末に発表された5月米雇用統計を受けて、金融市場では米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の縮小(テーパリング)観測の後退や、「ロシアは外国為替の流動性をユーロにシフトす …続きを読む

材料難で方向感模索! 「6月7日の注目点とイベントスケジュール」

  先週の金曜日、雇用統計が予想を下回ったことでドル円は110円台から109円台に戻しています。 本日はドル円が再度109円台でレンジに入るのか、また110円台にチャレンジするのか、どのような流れになるのか気に …続きを読む

ECB理事会・カナダ中銀・米CPI(消費者物価指数)が注目か!? 「6月7日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は雇用統計に一喜一憂する1週間でした。 ADP雇用統計では予想を大きく上回り、金利は上昇しドル円は110円台に突入しました。 ただ、NFP雇用統計では予想を下回ったことで金利は低下、ドル円は110円台を …続きを読む

6月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比55.9万人増と予想の65.0万人増を下回ったことが分かると全般ドル売りが優勢になり、ドル円は前日の安値109.55円を下抜けて一時 …続きを読む

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