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注目点とイベントスケジュール記事一覧

英中銀や要人発言に注目、FOMCが通過してボラティリティが高まる1週間か!? 「6月21日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は待ちに待ったFOMCが開催され、予想を上回るタカ派な内容が発表されました。 23年に2回の利上げを予想するメンバーが増え、ブラード・セントルイス連銀総裁からは22年に利上げの可能性について発言があるな …続きを読む

6月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日銀は予想通り金融政策の現状維持を発表し、資金繰り特別プログラムの期間を従来の2021年9月から2022年3月まで延長することが明らかになったが、特段材料視されなかった ・黒 …続きを読む

無風通過の日銀金融政策決定会合 「6月18日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はFOMCが終了し、マーケットにボラティリティが戻ってきました。 早朝にはNZ四半期GDPが発表され、予想を上回る結果が出てきたことでNZドル買いが進みました。 午前に発表された豪雇用統計では失業率が5 …続きを読む

6月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1-3月期NZ国内総生産(GDP)が予想を上回る結果だったことを受けてNZドル買いで反応 ・5月豪雇用統計で新規雇用者数が予想を大幅に上回り、内訳でも正規雇用者数が増えるなど …続きを読む

トルコ中銀はエルドアン圧力に耐えられるのか!? 「6月17日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はFOMCで金融政策、経済見通しが発表され、市場予想よりもタカ派な内容だったことから米ドルが大きく買われる結果となりました。 記者会見でもパウエルFRB議長は必死に火消しに動き、ハト派な内容を強調しよう …続きを読む

6月16日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・5月英消費者物価指数(CPI)がコア指数ともに市場予想を上回ったことにポンドは買いで反応 ・欧州中央銀行(ECB)は27日に期限を迎える銀行のレバレッジ比率緩和措置を9カ月延 …続きを読む

待ちに待ったFOMCでボラティリティは戻ってくるのか!? 「6月16日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の米ドルは米小売売上高やPPI(生産者物価指数)が発表されましたが、強い結果と弱い結果が混ざったことや、FOMCを控えていたことから値動きは限定的でした。 また、その他の通貨でも材料難やFOMCを控えて …続きを読む

6月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・豪準備銀行(RBA)議事要旨で「債券購入プログラムの終了を検討することは時期尚早」「完全雇用を達成には非常に緩和的な政策を維持する必要」とのハト派的な見解が示されたことで豪ド …続きを読む

英雇用発表でポンドは動く? 「6月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はトルコと米国の首脳会談が開かれましたが、結果は玉虫色。 会談は建設的だったと発言していましたが、共同声明・会見は無く、トルコはロシアからのS400導入について変わらないスタンスを表明しました。 このこ …続きを読む

6月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・英政府が今月21日までとしていたロックダウン(都市封鎖)措置を4週間程度延期すると報じられポンドの重しに ・バイデン米大統領とエルドアン・トルコ大統領の首脳会談が「建設的で、 …続きを読む

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