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注目点とイベントスケジュール記事一覧

金融政策・雇用統計・ISMなど乱高下の予感! 「1月31日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は、米株の乱高下・金利上昇によるドル買い・カナダやFOMCの政策発表が注目されました。 なかでも米株・米ドル・米金利がマーケットの中心となりました。 FOMCでは予想通りの据え置きが発表されたものの、パ …続きを読む

1月28日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日経平均株価は前日までの3日間で大きく値を下げていたため、朝方から自律反発狙いの買いが入り、一時600円近い上昇となりプラス547円で取引を終了 ・12月米個人消費支出(PC …続きを読む

PCEデフレーター、月末要因に注目! 「1月28日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はFOMCのタカ派と強いGDP速報値でドル買いが進み、ドル円は115.49円まで上昇し、ユーロドルは1年8か月ぶりに1.1132ドルまで下落しています。 ドルの強さを表すドルインデックスは昨年11月の高 …続きを読む

1月27日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日経平均株価は米国の早期利上げに対する警戒感が高まるなか、株式市場から資金を引き揚げる動きが活発化し、一時は960円超の大幅下落、節目の2万6000円割れが迫ると押し目買いも …続きを読む

GDP速報値と米金利に注目! 「1月27日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日発表されたカナダの金融政策は据え置きが発表され、サプライズ利上げを期待していた人たちのカナダドル売りが出てきました。 ただ、その後のマックレムBOC総裁の記者会見で、今後の利上げやバランスシートの縮小に …続きを読む

1月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)が予想通り政策金利の0.25%据え置きを発表すると、市場の一部では今回会合での利上げ予想もあったようで、据え置き判明後はカナダドル売りが優勢 ・ …続きを読む

注目のFOMC発表! 「1月26日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も米国株式市場は大荒れ、ダウ平均は一時800ドル超下落したかと思えば反転上昇しプラス圏に浮上。 その後は上値を重くして66ドル安で取引を終了しています。 取引要因としてはウクライナ情勢によるリスクオフ、 …続きを読む

1月25日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・10-12月期豪消費者物価指数(CPI)は前年同期比+3.5%と市場予想+3.2%から上振れし、3四半期連続で3%台を記録 ・米早期利上げ観測やウクライナ情勢を巡る警戒感が高 …続きを読む

リスク要因と金利と株価に注目! 「1月25日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、米国株しい市場ではダウ平均が一時1000ドル超の下落、その後は引けにかけて上昇しプラスに転じて取引を終了しています。 株価下落の要因は予想を下回ったNetfllixの決算発表や、引き締めを急ぐFRBを …続きを読む

1月24日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日経平均株価は一時320円近く下落したものの、その後は買い戻しが入り午後にはプラス圏を回復 ・ウクライナ情勢をめぐってはロシア軍が国境付近に軍部隊を集結させており、侵攻が現実 …続きを読む

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