TOP > 2023年

注目点とイベントスケジュール記事一覧

雇用統計でドル円145円は目指せるのか!? 「7月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はADP雇用統計やISM非製造業景況指数が市場予想を大きく上回る結果になり米金利は上昇、ドル買いが進みました。 結果を受けて7月FOMCの利上げ確率は9割を超え、9月FOMCの利上げ確率も3割になってい …続きを読む

7月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・6月ADP全米雇用報告が+49.7万人と予想の+22.8万人を大きく上回ったことが伝わると、米・中長期金利の上昇とともに米ドルは急上昇 ・6月米ISM非製造業指数が予想を上回 …続きを読む

ADP雇用統計・ISM非製造業景況指数に注目! 「7月6日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はFOMC議事要旨が発表されましたが、市場予想と大きく変わらない内容であったことと、今日明日に雇用指標などが予定されていることからと様子見となり、大きな値動きにはつながりませんでした。   本 …続きを読む

7月5日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・6月中国Caixinサービス部門PMIが予想を下回る53.9だったことを嫌気し、豪ドルの売りが優勢に ・米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議 …続きを読む

FOMC議事要旨でサプライズはあるか!? 「7月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていたRBA理事会は据え置きが発表されました。 0.25%利上げと据え置きで市場予想が分かれていただけに、据え置き発表後は豪ドル売りで反応しましたが、声明文でインフレ懸念が残ったことで追加利上 …続きを読む

7月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・豪準備銀行(RBA)理事会で政策金利4.10%の据え置きが決定されたが、4.35%への利上げも予想されていたことで豪ドルは下落 ・RBAは声明で、「インフレ率はピークを過ぎた …続きを読む

雇用統計・ISM・RBA理事会に注目! 「7月3日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はジャクソンホール・シンポジウムに次いで注目されているECBフォーラムで日米英欧の中銀総裁がパネルディスカッションで金融政策について発表。 物価高抑制のため金融引き締めを進める米英欧と緩和政策を継続する …続きを読む

7月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・6月米ISM製造業景況指数が46.0と予想の47.2を下回ったことが伝わると、米長期金利の低下とともに円買い・ドル売りが先行しドル円は前週末の安値144.21円や6月29日の …続きを読む

6月30日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ドル円は月末の5・10日(ゴトー日)仲値に向けた買いが観測され、節目の145.00円を上抜け一時145.07円と昨年11月10日以来の高値を更新したが、その後は政府・日銀によ …続きを読む

ドイツHICP(消費者物価指数)(速報値)に注目! 「6月29日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日注目されていたECBフォーラムでは、大方の市場予想通りの内容であったため大きな値動きにはつながらなかった。 FRBは年2回の利上げの可能性を示唆、ECBは7月利上げは既定路線で9月利上げの可能性も示唆し …続きを読む

RECOMMEND