2018年07月02日週の注目材料

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2018年7月2日

2018年07月02日週の注目材料

記事を書いた人:岡ちゃんマン

7/1(日曜日)

メキシコ大統領選
オーストリアが欧州連合(EU)議長国に就任

7/2(月曜日)

10:45 CNY 財新製造業PMI
15:30 SEK 製造業PMI
17:30 GBP 英製造業PMI
18:00 EUR 失業率
23:00 USD ISM製造業景況指数

7/3(火曜日)

13:30 AUD 政策金利発表
16:00 TRY CPI(消費者物価指数)
16:30 SEK スウェーデン政策金利発表
17:30 GBP 建設業PMI

7/4(水曜日)

10:30 AUD 小売売上高・貿易収支
10:45 CNY 財新サービス業PMI
17:05 BOE ウッズBOE副総裁発言
17:30 GBP サービス業PMI

7/5(木曜日)

16:15 CHF スイスCPI(消費者物価指数)
16:30 SEK スウェーデン鉱工業生産
19:00 BOE カーニーBOE総裁発言
19:30 EUR メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事ノボトニー・オーストリア中銀総裁発言
20:15 EUR ヴァイトマンドイツ連銀総裁発言
21:15 USD ADP雇用統計
23:00 USD ISM非製造業景況指数

7/6(金曜日)

00:00 USD 原油在庫量
03:00 USD FOMC議事録(6月13日分)
21:30 USD NFP雇用統計・失業率・平均時給
21:30 CAD 雇用者数増減・失業率
23:00 CAD Ivey購買部協会指数

7/7(土曜日)

02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント

 

 

 

 

 

今週は、下半期スタート・月初め週ということで重要指標が多数あります。

個人的には、カナダ雇用ですが、米雇用やISM、各国PMIも注目となってきます。

 

また、今週の最も注目が集まりそうなのが貿易・関税問題ではないかと思います。 先週末にはカナダが米国に対し報復関税を発表するなど、各国報復関税を発表しています。 そのたびに株式相場に影響が出てきていますので注目は高いと思います。

カナダは先週の強い指標結果から利上げ確率が上がってきているため雇用の発表は注目されますが、報復関税でNAFTAの再交渉等に影響が出てきて、利上げにも影響が出てきそうな気がします。

 

サッカーワールドカップで寝不足気味かもしれませんが、今週もよろしくお願いします。

 

 

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