経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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12月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・12月日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除の思惑が浮上したことや、30年債入札の低調な結果をきっかけに本邦長期金利が上昇幅を拡大すると円買いドル売りが強まり、NY勢の参入 …続きを読む

雇用統計を控えて様子見ムード!? 「12月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は週末の雇用統計の前哨戦であるADP雇用統計は市場予想を下回り、米金利の低下とともに米ドルの上値を押さえました。 ただ、欧州ECBが来年利下げを進めるとの観測から欧州金利も低下しており、反応は限定的でし …続きを読む

12月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・11月ADP全米雇用報告が予想より弱い結果となったほか、7-9月期米単位労働コスト・改定値が速報値から下方修正されたことを受けて、米10年債利回りの急低下とともにドル売りが先 …続きを読む

ADP雇用統計に注目! 「12月6日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は市場予想を下回るJOLTS求人件数の結果で米金利は低下し、ドル売りが進みドル円の上値を押さえました。 ただ、マーケットの注目は本日のADP雇用統計や週末のNFP雇用統計であることから反応は限定的となっ …続きを読む

12月5日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・RBA理事会は市場予想通りに政策金利を4.35%で据え置くことを発表し、声明では追加利上げについてはデータ次第とタカ派的な内容を発表したものの豪金利は低下し、豪ドルも売りが進 …続きを読む

12月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・11月スイス消費者物価指数(CPI)が前年比で2021年10月以来の水準まで低下したことが伝わり、対ドルでスイスフランが売られるとユーロもつれて下落 ・全般に手掛かり材料を欠 …続きを読む

豪・加金融政策と米雇用指標に注目! 「12月4日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はウォラーFRB理事が利下げについて発言したことで来年の利下げ期待が高まり米金利は低下、ドル安が進みました。 他のFOMCメンバーからはウォラーFRB理事のハト派発言を否定するかのように追加利上げの可能 …続きを読む

12月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・11月米ISM製造業景況指数が46.7と予想の47.6を下回ったことが伝わると、円買い・ドル売りが先行し、長期金利の指標となる米10年債利回りが4.1956%前後と9月8日以 …続きを読む

ISM製造業景況指数とパウエルFRB議長の発言に注目! 「12月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目のPCEデフレーターが発表されましたが結果は市場予想通りで反応は限定的でした。 ただ、先日のウォラーFRB理事の利下げに関する発言を否定するように各要人がタカ派発言を繰り返し、米金利が底上げされド …続きを読む

11月30日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・フランスの消費者物価指数(CPI)が予想を下回りマイナスに転じたことや、消費支出、卸売物価指数(PPI)、7-9月期国内総生産(GDP)改定値、ユーロ圏消費者物価指数(HIC …続きを読む