2020年10月10日
10月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官はフロスト英首席交渉
・カナダ雇用統計が良好な結果(9月加新規雇用者数変化は37.82万人
・スナク英財務相は従業員給与の最大3分の2支援(
・追加の米経済対策を巡る米与野党協議は、一度は中断したものの8
・トルコ中銀がスワップレートを10.25%から11.75
・ノルウェー沖合の一部石油・天然ガ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
ホワイトハウス
「トランプ米大統領はさらに規模の大きい法案にオープン」
カプラン米ダラス連銀総裁
「景気回復に対してより楽観的になった」
「一段の財政出動がなお必要だが、それがなくとも当面は対応は可
「すでに大量の債権を購入していることで、これ以上行うことには
「更なる財政支援がなければ、回復は遅くなるだろう」
トランプ米大統領
「土曜の夜から遊説をはじめようかと思っている」
「体調はとても良い(Really Good)」
「クリス・ウォレス(前回討論会のモデレーター)は酷かった」
「バーチャルの討論会は行わない」
「ハリス(民主党副大統領候補)は社会主義よりももっと極端だ」
「バイデンは憲法修正第2条(国民が武器を保有する権利)につい
「私が大統領でなければこの国は銃を保持できていないだろう」
「バイデンは私が行った大型減税を終わらせて、逆(増税)にしよ
「米景気対策案についての交渉は進んでいる」
「民主党案よりも大規模な経済対策案を望む」
ダス・インド中銀総裁
「流動性に関してさらなる措置を講じる準備」
「債券買い入れの規模を拡大する予定」
「21年度のGDP見通しは-9.5%」
マコネル米共和党・上院院内総務
「追加の刺激策が選挙前に合意できるかは分からない」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「景気刺激策についてムニューシン米財務長官とペロシ米下院議長
「トランプ米大統領は修正後の景気対策案を承認した」