2023年12月15日
12月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・11月の豪新規雇用者数が市場予想よりも上回ったこ
・スイス国立
・イングランド銀行
・一部通信社が事情に詳しい関係者の話として「欧州中央銀行(ECB)当局者は利下げは市場の見込みよりも
・欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例
◎昨日の主要通貨強弱グラフ

12月15日7:00時点

12月15日7:00時点
◎昨日の株価

12月15日7:00時点

ダウ平均日足チャート

S&P500日足チャート

ナスダック日足チャート

日経225日足チャート

日経500日足チャート
◎各国長期金利

米2年債利回りチャート

米10年債利回りチャート

日10年債利回りチャート

ドイツ10年債利回りチャート

イタリア10年債利回りチャート

スペイン10年債利回りチャート

ポルトガル10年債利回りチャート

ギリシャ10年債利回りチャート

イギリス10年債利回りチャート

フランス10年債利回りチャート

トルコ10年債利回りチャート

南ア10年債利回りチャート

ブラジル10年債利回りチャート

メキシコ10年債利回りチャート

カナダ10年債利回りチャート

オーストラリア10年債利回りチャート

ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物

ドルインデックスチャート

VIX指数チャート

WTI原油価格チャート

金価格チャート

銀価格チャート

銅価格チャート

鉄鉱石価格チャート

CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明
「インフレ圧力はわずかに低下したが、不確実性は依然として高い
「SNBはインフレの推移を引き続き注意深く監視していく」
「インフレが中期的に物価安定と一致する範囲内にとどまるように
ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁
「SNBはもはや通貨売りに注力していない」
「インフレは今後数カ月で上昇する可能性がある」
「インフレの上振れと下振れリスクの評価はバランスがとれている
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「MPCは6対3で5.25%の据え置きを決定」
「最新の予測ではCPIインフレ率は2025年末までに2%の目
「現在の金融政策スタンスは制限的」
「持続的なインフレ圧力と経済全体の回復力の兆候を引き続き注意
「中期的にインフレ率を持続的に2%の目標に戻すために、十分な
「委員会は金融政策を長期間にわたって制限的にする必要がある可
「より持続的なインフレ圧力の証拠があれば、金融政策のさらなる
ベイリーBOE総裁
「金利がピークアウトしたとは言えない」
「近く利下げがあるか憶測するのは時期尚早」
欧州中央銀行(ECB)声明
「金利水準は十分に長い期間維持される必要がある」
「インフレは短期的には一時的に上昇する可能性」
「2024年のインフレ予想を+3.2%から+2.7%に下方修
「2024年上半期もPEPP再投資を継続」
「PEPP再投資のペースは来年下期に減少、年末には停止」
「2024年のGDP見通しを+1.0%から+0.8%へ下方修
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「労働市場は引き続き経済を支えている」
「サービス活動は今後数カ月で緩和する見通し」
「外需の抑制が経済の重しに」
「景気低迷が労働者の需要を減退させている」
「12月のインフレはベース効果で加速する可能性が高い」
「EUの財政枠組み改革に速やかに同意しなければならない」
「インフレは2024年にさらに緩やかに鈍化する見通し」
「経済成長へのリスクは依然下方向に傾いている」
「インフレの下振れリスクには経済の減衰も含まれる」
「リスクには地政学、世界経済の脆弱性が含まれる」
「ECBは時間に依存せず、データに依存する」
「インフレ目標への道筋は以前より平坦」
「絶対に警戒を引き下げるべきではない」
「現在得られている賃金データは低下していない」
「タイムリーな賃金データも必要」
「より明確な把握には賃金データが必要」
「利下げについては全く議論しなかった」
「PEPPのスケジュールは金利とは無関係」
「PEPP再投資の停止は全員が了承した」
メキシコ中銀声明
「金利はしばらくの間現在の水準に維持する必要がある」
「今回の決定は全会一致」
「2023年第4四半期のインフレ率は4.4%になると予想」
「2024年第4四半期のインフレ率は3.5%になると予想」
「2025年第4四半期のインフレ率は3.1%になると予想」