2024年3月2日
3月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・2月ユー
・2月米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
3月2日7:00時点
3月2日7:00時点
◎昨日の株価
3月2日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
メスター米クリーブランド連銀総裁
「PCEデータはさらなる行動が必要であることを示している」
「2024年は3回の利下げが妥当」
神田財務官
「為替は従来のコミットメントを再確認」
「世界経済はソフトランディング見通しも不確実性を共有」
「共同声明は発出されなかった」
植田日銀総裁
「基本的には日本の景気は緩やかに回復している」
「世界経済は米国中心にソフトランディングがベースラインの見方
「(物価目標達成見通しについて)まだそこまでは至っていない」
「春闘がひとつのポイントと考えている」
「(賃金動向について)ある程度まとまった数字が出てくるのは3
ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)副総裁
「インフレ期待を2%に確実に固定するには、制限的な政策が必要
「政策はまだしばらくは制限的なままになるだろう」
「たとえ需給ギャップがマイナスであっても政策は制限的であり続
「現在の需給ギャップは、若干マイナスではないにしても、ほぼゼ
「将来のインフレショックに関しては、対処できる余地はあまりな
「インフレに関して正しい道を進んでいるが、方針を堅持する必要
「今は利下げするつもりはないが、いずれ利下げするだろう」
オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「インフレ率は依然として高すぎるが、低下傾向にある」
「インフレ期待は低下してきた」
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「さらなる金融引き締めは必要ない」
「今年後半の利下げを予想」
スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)
「ジョーダンSNB総裁が今年9月末で退任する」
ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「ECBは利下げを急げない、依然としてインフレリスクを認識」
ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁
「健康状態が退任の判断に影響しなかった、体調は100%」
「スイス中銀でやってきたことに後悔はない」
「後任の人選について内部・外部の区別なくコメントしない」
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「一部セクターでの低下が価格上昇を相殺」
「インフレ率は低下しており、2.4%は歓迎すべき」
「前年同月比の全体的なインフレ率は低下する公算大」
「FRBは市場と競争しているわけではない」
ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「インフレの持続性をみている」
「インフレは春に2%を下回ると予想」
「制限的な金利を維持することは金利を固定することを意味してい
グールズビー米シカゴ連銀総裁
「住宅インフレは本当に奇妙なものだった」
「1月のインフレがノイズであることを驚くべきではない」
「住宅インフレを監視し続ける必要」
「政策金利がかなり制限的であると信じている」
「インフレが下がり続けるなら、雇用を考えなければならない」
「金利がどこで安定するか分からない」
ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「バランスシートの縮小ペースについての判断は金利とは独立」
「短期国債の保有割合を引き上げたい」
バイデン米大統領
「数日中にガザに支援物資を空中投下する」