2019年3月19日
3月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・英国離脱期限の延長について意見が分かれる
・英国議会での再離脱案決議は20日までに開催しない方向性
・OPEC加盟、非加盟国の減産ペース維持(4月の会合開催しない方向)
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ファリハ・サウジアラビア・エネルギー産業鉱物資源相
「市場からの圧力を除き、米国から増産を求める圧力はない」
「6月まで生産政策を変える必要はない」
黒田日銀総裁
「少子高齢化や労働人口の減少は、長い目で見ると成長率を引き上
「高齢化や資産運用ニーズの高まりで、金融セクターにとって成長
「この数年、労働生産性は日本が一番上昇している」
韓国国防相
「北朝鮮がミサイル発射の準備している兆候はない」
ドイツ内相
「英国のブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)期限延長の要
欧州連合(EU)高官
「ブレグジット期限の先送りは、法的な決断ではなく、政治的な決
「英国のEU離脱延期要請の期限は3月29日」
イタリア政府高官
「イタリアは、英国のEU離脱延期要請に反対するつもりはない」
リースモグ英保守党議員(離脱派)
「悪い離脱合意でも、EUに留まるよりはましなので、メイ英首相
「メイ英首相は、離脱合意案の3回目の議会採決を、21-22日
英政府報道官
「英国政府は、依然として、合意なき離脱の準備はしている」
「英国政府は、短期で技術的な離脱期限の延期を望んでいる」
「3回目の離脱合意案の議会採決が来週に先送りされる可能性もあ
トリア伊財務相
「脱税対策がうまくいけば、減税も可能となる」
ジョン・バーコウ英下院議長
「メイ首相のEU離脱案がこれまでと同じ内容なら採決は出来ない
英首相報道官
「DUP(北アイルランドの地域政党・民主統一党)との話し合い
「もし英国が欧州議会選に参加するならば、4月12日までに通知
記録室の使い方は以下を参照ください
ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~