2019年3月27日
3月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・25日の株価大幅下落の調整か!? 株価上昇
・英国議会採決を控えてポンドは様子見
・株価反発でクロス円上昇
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「バランスシートは将来重要な政策手段になる」
「保有米国債の平均償還年限の短縮化で柔軟性が増大する」
「バランスシート上の米国債年限引き下げを支持する」
麻生財務相
「日銀の2%物価目標を取り下げるべきとは言っていない」
「物価だけが上がっても意味がなく、全体を考えるべき」
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「米連邦準備理事会(FRB)は、インフレ、インフレ期待、賃金
エリス豪中銀総裁補
「豪中銀は、堅調さを示す雇用統計を信頼している」
ハンコック英保健相
「首相案はかなり前に進んでいる」
「政府は『合意なき離脱』は認めない」
「首相案が『合意なき離脱』にはならない、最良の選択肢」
「首相を交代させても、議会ではブレグジットへの計算上での変化
シャノン民主統一党(DUP)議員
「首相案を支持するには、バックストップ案を変更するか、取り下
ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「成長率は若干低目を予測」
「12月の利上げは支持していなかった」
レーン・フィンランド中銀総裁
「TLTRO3の詳細は6月までに判明する見込み」
「マイナス金利がニューノーマルとなるべきではない」
ウィルソン民主統一党(DUP)報道官
「合意なき離脱に陥っても構わない」
「メイ首相案を支持する圧力は減っていると今は感じている」
メイ英首相スポークスマン
「水曜日のブレグジット本採決は非常に可能性が低い」
「本採決に勝てると思わないときでなければ、本採決は行わない」
「合意なき離脱は現状でもあり得る」
「合意なき離脱を止めるために首相は出来ること全てをしているが
デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「現在のFF金利は中立」
記録室の使い方は以下を参照ください
ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~