4月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

TOP > ファンダ記録室 > 4月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

2024年4月18日

4月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・1-3月期ニュージーランド(NZ)消費者物価指数は前期比・前年比ともに市場予想通りの結果となりNZドル円は下値が堅い動きとなった

・日米韓が初となる財務相会合を開き、「最近の急速な円安・ウォン安への日韓の深刻な懸念を認識し、外国為替市場の動向について引き続き緊密に協議する」と盛り込んだ共同声明を発表すると、円買い・ドル売りで反応

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


4月18日6:00時点

 

 

 

 

 


4月18日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

 


4月18日6:00時点

 

 

 

 

 


ダウ平均日足チャート

 

 

 

 

 


S&P500日足チャート

 

 

 

 


ナスダック日足チャート

 

 

 

 

 


日経225日足チャート

 

 

 

 

 

 


日経500日足チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 


米2年債利回りチャート

 

 

 

 

 


米10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 


日10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 


イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 


ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 


ドルインデックスチャート

 

 

 

 

 


VIX指数チャート

 

 

 

 

 

 


WTI原油価格チャート

 

 

 

 

 

 


金価格チャート

 

 

 

 

 


銀価格チャート

 

 

 

 

 

 


銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

 


鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

 


CRB指数チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

林官房長官
「(円安について)動向を注視しつつ、万全の対応をしていく」

小林日本商工会議所会頭
(円安について)非常に困る。困る度合いが日に日に高まってい
「他国との協調介入も含めて考えてもらいたい」
資源価格の上昇とドル相場がダブルに効いてくる
コストプッシュ型のインフレが再燃する懸念が非常に強い

ホルツマン・オーストリア中銀総裁
利下げをするかどうかは6月まで待つ必要がある

センテノ・ポルトガル中銀総裁
6月は非常に重要な決定となる
「6月の理事会に対する市場の期待は明確」
「賃金の伸びは大幅に低下している」
「金融政策を変更する時が来た」
「年内に数回の利下げは可能」

チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事
「PMIデータからは景気回復の兆しが見られる」
「年内のインフレは多かれ少なかれこの水準で推移すると予想」
「インフレ率は2025年半ばまでに目標の2%に回帰すると予想
「中東紛争がエネルギーコストに与える影響は大きなリスク」

ナーゲル独連銀総裁
「ユーロ圏の物価圧力はしばらく続く可能性がある」
「2024年の独経済は若干の成長が見込まれる」

ベイリー英中銀(BOE)総裁
来月は大幅なインフレ低下が予想される
「インフレ予測の誤差は減少した」
「インフレ目標を持続的に達成するのが我々の仕事」

米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は全てを考慮した結果、若干拡大した」
「12地区のうち10地区では緩やかから穏やかな経済成長が見られ、2地区では変わらずだった」
「消費者支出は全体としてはほとんど増加しなかった」
「製造業活動はわずかに減少し、同部門の成長を報告したのは3地区のみ」
住宅建設は平均して若干増加し、ほとんどの地区で住宅販売が強化された
「経済見通しは慎重ながらも全体としては楽観的だった」
雇用は全体的にわずかなペースで増加し、9地区では非常に緩やかな増加が報告された。残りの3地区では雇用の変化は報告されなかった
「賃金は8地区で緩やかなペースで増加したが、残りの4地区では緩やかな上昇にとどまった」
全体として雇用の増加は小幅であり、賃金上昇率も引き続き緩やかにパンデミック前の水準に戻り、労働力の需要と供給は比較的安定した状態が続くと予想
「価格上昇は平均して緩やかで、前回とほぼ同じペースとなった」
「インフレは今後も緩やかなペースで安定的に推移すると予想」
「投入価格と生産価格の両方において、短期的なインフレに対する上振れリスクを認識」

ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「欧州の経済成長は米国に比べて緩慢」
「わずかに回復の兆候が見てとれる」

鈴木財務相
日米韓の財務相会合で為替について意見交換した
「為替について日米での意思疎通を確認した」
「急速な円安、ウォン安についての認識を共有した」

神田財務官
日米韓で円安、ウォン安への深刻な懸念を共有
「(為替について)必要であれば適切な行動取るのは変わらない」
「手の内さらすことになるため、具体的な措置には言及しない」
「あらゆる手段を排除せずということに尽きる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND