2023年2月8日
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・オーストラリア準備銀行(RBA)が予想通りに
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がエコノミック・クラブ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
2月8日7:00時点
2月8日7:00時点
◎昨日の株価
2月8日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
米ホワイトハウス報道官(一般教書演説ファクトシート公表)
「バイデン大統領は企業の自社株買いへの追加課税を促す」
「バイデン大統領はビリオネアへの最低課税を提案へ」
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「雇用統計の結果はピークレートの一段の上昇の可能性を高める」
「FRBの主要な仕事はインフレ制御」
「あと2回の利上げが基本シナリオ」
松野官房長官
「(日銀正副総裁人事提出方法や時期について)国会で決めるもの
鈴木財務相
「為替介入は投機による過度な変動に適切に対応」
「為替介入は一定の効果があった」
「(日銀総裁人事)最適な方を選任する」
「(日銀人事)報道は承知、事実関係は何も聞いていない」
オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「インフレ率が目標値に戻り、この高インフレの時期が一時的なも
「将来の利上げの規模は、引き続き今後のデータとインフレ、労働
「インフレ率を目標に戻すという決意に変わりはなく、そのために
「強い内需が経済の多くの分野でインフレ圧力に拍車をかけている
「今年は、世界的な要因と内需の成長鈍化の双方により、インフレ
「今年のCPIは4.3%に低下し、2025年半ばには3%程度
「2023年と2024年にかけてGDP成長率は1.5%程度に
「労働市場は依然として非常にタイト」
「労働コストと価格設定の動向を引き続き注視」
トルコ副大統領
「厳しい天候のため、被災地への援助が困難となっている」
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「インフレのピークからそれ程離れてはいない」
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「1月の雇用統計に驚いた 」
「我々の行動が労働市場に与える影響はあまり見られない」
「今のところ金利の予測は変えていない」
「インフレがもっと下降傾向にあるという証拠をもっと見たい」
「サービス部門は依然として非常に堅調」
「労働市場を均衡させなければならないが、まだ十分にできていな
「誰も一つの報告書に過剰反応すべきではないが、サービス部門の
「賃金の伸びが緩やかな中で、強い雇用の増加が起こるとは想像し
ナーゲル独連銀総裁
「一段の大幅利上げが必要」
「早期利上げを止めてはならない」
「金利はまだ制限的な領域にはない」
「インフレの問題が解決したと考えるのは危険」
「利下げは予見可能な将来の議題にない」
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「3月は0.50%の利上げを行う意向」
「インフレのモメンタムは依然として非常に高い」
「コア・インフレを特に注視」
「インフレの減速はまだECBの政策とは関係がなく、むしろエネ
マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「過度の景気減速を避けるため、利上げ停止が必要」
「賃金の伸びは4%から5%の間で横ばい」
「消費の伸びは2022年下期に大幅に鈍化」
「労働市場の逼迫は2022年半ばにピークに達したようだ」
「CPIが期待通りに低下しない場合、再び利上げする準備ができ
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「さらなる利上げを行う必要があるだろう」
「商品部門でディスインフレ・プロセスが始まった」
「ディスインフレのプロセスはおそらく不安定になるだろう」
「ディスインフレ・プロセスにはまだ長い道のりがある」
「利上げ継続は適切」
「十分に景気抑制的な金利水準にはまだ達していない」
「2%のインフレ目標の変更は考えていない」
「インフレが2%に近づくのは2024年以降になるだろう」
「労働市場が軟化することを期待」
「強い労働市場のデータが続けば、ピーク金利は上昇する可能性」
「インフレ率2%達成には長い道のり」