5月22日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年5月23日

5月22日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

 

・国内携帯キャリア3社がファーウェイ製品の販売延期(予約受付延期)

・パナソニックやアーム社などがファーウェイ製品取引停止

・米政権は、中国の監視カメラ企業ハイクビジョン社をブラックリストに

・トルコのロシア製ミサイル購入を巡り、米政府非難

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


5月23日6:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

5月23日6:00時点

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

ブラード米セントルイス連銀総裁
「米金利は現在、良い位置にある」
「どちらかと言えば、米金利は若干引き締め気味である」
FRBは12月の利上げで行き過ぎた可能性がある
中国による米債売却はそれほど大きな怖れにはならない
米債利回りは少し心配だ
「米国や世界的なリセッションは前ほどは確率は高くない」
今年の後半に金利を引き下げる可能性を除外しない

原田日銀審議委員
消費増税が景気を後退させ、需要減が物価を引き下げる可能性
「足もとの物価停滞が物価上昇をさらに遅らせる可能性」
「下方リスクが高まっている」
「景気が悪化し、2%の物価目標達成が困難なら躊躇なく緩和が必要」
「景気は非常に微妙な状態」
1-3月期のGDPで景気回復とはいえない
景気が微妙な状態で消費税を増税すると景気後退のリスクも

英労働党報道官
「メイ英首相は、新提案を審議にかけないことが賢明」

中国外務省
米国は国家権力を使って特定の企業を圧迫している

イタリア統計局
イタリアの今年の成長率予想を、従来の+1.3%から+0.3%に引き下げる

メイ英首相
2回目の国民投票には反対
「英議会は、欧州連合(EU)との関税同盟に関して分裂している

ムニューシン米財務長官
今のところ、中国を訪問する予定はない
トランプ大統領と中国の習近平国家主席は6月末に会う可能性が高い

ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「金利は中立水準にあり、動かす理由はない」
「物価上昇率の動きはFRBの目標に沿っている」
内需に牽引され米国経済は強く、今年の成長率は2%を超えるだろう

ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「FRBは米中は通商合意に至ると予想」
「もし通商摩擦への予想が違う場合、金融政策の再考も必要」
「関税は米経済にとって大きなリスク」

米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
多くのメンバーはインフレの低下は一時的との認識
「当面の間、忍耐強い政策が適切と判断」
「大半のメンバーは引き続き見通しの下振れリスクを指摘」
「数人のメンバーはインフレ期待低下のリスクを懸念」
「数人のメンバーは予想通りに経済が発展した場合、金融政策の引き締めが必要になる可能性を指摘」
保有債券の残存期間について短縮の是非を議論

 

 

 

 

 

記録室の使い方は以下を参照ください


ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~

 

 

 

 

 

 

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