2019年6月14日
6月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ホルムズ海峡で日本国籍を含む2隻のタンカーが襲撃
・安倍首相イランの最高指導者ハメネイ氏を会談
・トルコはロシ
・「逃亡犯条例」を巡り、香港でデモ
・日米閣僚級貿易協議(1日目)
・英保守党党首選(第1回目投票)ボリス・ジョンソンが圧勝
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
劉鶴中国副首相
「国内の経済状況は依然として安定し健全」
「成長率や雇用など主要なマクロ経済の指標は合理的な範囲にある
「質の高いGDP成長のために金融支援を拡充」
中国商務省報道官
「米中貿易協議に関する新たな情報は無い」
経産省
「ホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船2隻が攻撃を受
安倍首相
「ハメネイ師から平和の信念を聞いた。核兵器保有は使用の意図は
「トランプ米大統領の意図について私の見方を伝えた」
独経済省
「第2四半期のドイツ経済は、依然として低迷したままと予想」
ディマイオ伊副首相
「減税の代替財源を年内に検討」
独政府報道官
「トランプ米大統領によるノルド・ストリーム2(ロシアからバル
「ドイツ政府のノルド・ストリーム2に対するスタンスは変更ない
イランの最高指導者ハメネイ師
「イランは米国と交渉するという苦い経験を繰り返さない」
「トランプ大統領とメッセージを交換する価値はない。今も今後も
「イランの体制変更を求めないというトランプ大統領の約束はうそ
モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)
「イタリア政府に、欧州連合(EU)の財政基準を順守した新たな
クガニャゴSARB(南ア準備銀行)総裁
「低下傾向のインフレは低金利を維持することを意味する」
「弱い経済状況を鑑みると、今後一年程度に渡り利下げの余地があ
ホワイトハウス報道官
「G20サミットでの米中首脳会談は確定ではないが、実施の方向
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「貿易戦争の負担は米国よりも中国にかかっていくだろう」
「FRBは自らの考えで行動する」
「大統領にも金融政策についての意見はある」
トランプ米大統領
「イランとの取引について考えることは時期尚早」
ポンペオ米国務長官
「オマーン湾のタンカー攻撃、イランに責任と判断」
記録室の使い方は以下を参照ください
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