2021年6月22日
6月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ジョンソン英首相が「新型コロ
・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は経済指標や経済状況
・また、パウエルFRB議長は22日の議会証言で「経済活動と雇用
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
6月22日6:00時点
◎昨日の株価
6月22日6:00時点
◎昨日の要人発言
カプラン米ダラス連銀総裁
「失業率は4.0-4.5%に低下し、6.5%成長が見込まれる
「経済見通しは著しく改善した」
「テーパリング開始は遅いよりは早い方が良い」
ブラード米セントルイス連銀総裁
「2022年のコアPCEインフレ率は2.5%となる見込み」
「上サイドのインフレに備える必要がある」
「パンデミックの収束が明確になりつつあり、我々はテーパリング
「21年にインフレ率が目標値を上回ることは確実だが、問題はそ
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「引き締めは時期尚早であり、進行中の経済回復とインフレ見通し
「基礎的なインフレ圧力による上昇効果は、予想されるエネルギー
「欧米の経済状況は明確に異なる」
「必要ならECBには利下げする余地がある」
ラマポーザ南アフリカ大統領
「新型コロナウイルス感染の第3波は、これまでよりもかなり悪質
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「経済は十分に改善されていない」
「インフレ率は今年3%に上昇し、2022年には2%近くに低下
「GDPは7%近くになると予想」
「インフレは経済再開による一時的な影響とみる」
「中期的な見通しは非常に良好」
「インフレ見通しについては著しい不確実性があり、データを注意