注目点とイベントスケジュール

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注目点とイベントスケジュール記事一覧

FOMC利下げ幅と年末の金利予想に注目! 「9月18日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米国の小売売上高の結果が市場予想を上回ったことで底堅い米経済が確認されたことからドル買いが進み、株価は上昇しリスクオンによる円安が進んだことでドル円は上昇、取引終了間際に一時142.47円まで上値を伸 …続きを読む

カナダCPI(消費者物価指数)、米小売売上高に注目! 「9月17日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は今週予定されているFOMCの利下げ幅が0.25%予想から0.5%利下げ予想に傾いてきたことでドル売りが進み、東京時間夕方にドル円は一時139.58円と昨年7月28日以来約1年2カ月ぶりの安値を付けまし …続きを読む

日米英の金融政策発表ラッシュに注目の1週間! 「9月16日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は米国CPI(消費者物価指数)の結果を受けて9月利下げ予想が0.25%に傾きましたが、PPI(生産者物価指数)の結果を受けて再度0.5%利下げ予想が高まってきました。   注目されていたECB …続きを読む

ミシガン大学消費者信頼感指数とFOMC利下げ確率に注目! 「9月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はECB理事会が市場予想通り利下げを発表しました。 同時発表したスタッフ予想ではGDP見通しは下方修正、インフレ率は上方修正されました。 声明文や記者会見で10月以降の利下げについてヒントがない、見通し …続きを読む

ECB理事会に注目! 「9月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は日銀審議員が「先行き経済・物価の見通しが実現していくとすれば」という条件のもと「金融緩和の度合いを調整していく」との見解を示したことで、東京市場では円買いが優勢となりドル円は下落し、安値を更新したこと …続きを読む

テレビ討論会やCPI(消費者物価指数)に注目! 「9月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も大統領選候補者によるテレビ討論会やCPI(消費者物価指数)の発表を控えて様子見ムードの強い1日でした。   米金利は10年債利回りが一時3.6348%前後と昨年6月以来約1年3カ月ぶりの低水 …続きを読む

英雇用統計に注目! 「9月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標がなく、明後日に注目のCPI(消費者物価指数)が控えていることから取引は控えられ、小動きな展開が続きました。   本日も英国の雇用統計はあるものの、CPI(消費者物価指数)や大統領選 …続きを読む

ECB理事会と米国CPI(消費者物価指数)に注目! 「9月9日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はJOLTS求人件数やADP雇用統計、NFP雇用統計が予想よりも弱かったことから米金利は低下し、来週の利下げ確率は0.25%の利下げと0.5%利下げの可能性が拮抗している状況となりました。   …続きを読む

米雇用統計と要人発言に注目! 「9月6日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米国の経済指標ラッシュで強弱入り混じる結果となりました。   ADP雇用統計は市場予想14.5万人を大きく下回り、心理的節目となる10万人も下回る9.9万人という結果となりました。 結果を受 …続きを読む

ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数に注目! 「9月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の東京市場は前日の米国株式市場の影響から株価は大幅下落、日経平均株価は年初来3番目の下げ幅となる-1638.70円となりました。   株価下落によるリスクオフで円高が進み、7月米雇用動態調査( …続きを読む

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