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注目点とイベントスケジュール記事一覧

週末のPCEデフレーターに注目! 「8月26日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週末は植田日銀総裁の意見聴取とジャクソンホール・シンポジウムに注目が集まっていましたか、どちらも想定内の発言でした。   植田日銀総裁は緩和調整に慎重な姿勢を示し、副総裁との金融政策の考え方に相 …続きを読む

8月23日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はジャクソンホール会議での講演で「政策を調整する時が来た」「インフレ率が2%への軌道にあるとの確信強めた」と述べたほか、「労働市場がこれ …続きを読む

ジャクソンホール・シンポジウムの発言に注目! 「8月23日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は失業保険申請件数が発表されましたが、ほぼ予想通りの結果で反応は限定的、米国の製造業・サービス業・総合PMIの速報値でサービス業が少し予想を上回ったことで米金利が上昇しドル買いが優勢となりました。 &n …続きを読む

8月22日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・フランスのサービス部門PMIの上振れでユーロ買いが進んだが、ドイツの製造業およびサービス部門PMIがいずれも予想を下回るとユーロが売り戻され、ユーロは方向感のない展開に ・シ …続きを読む

製造業・サービス業・総合PMIの速報値と失業保険申請件数に注目! 「8月22日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米国の労働統計局の年次改定が下方修正されるのではないかと注目が集まっていました。 市場予想では60万人の下方修正、最大で100万人の下方修正になるのではないかとの予想もありましたが、結果は81.8万人 …続きを読む

8月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米労働省が公表した年次改定では3月までの年間雇用者数の伸びが81.8万人下方修正されたため、米長期金利の指標となる米10年債利回りが3.75%台まで低下。全般ドル売りが優勢と …続きを読む

米労働省の年次改定に注目! 「8月21日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標が少ない中で、「米労働省が21日に公表する年次改定で過去の雇用統計を下方修正するとの観測もくすぶる」との声が聞かれ、3月までの年間雇用者数の伸びが現在の推定から少なくとも60万人下方修正される …続きを読む

8月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・8月分の豪準備銀行(RBA)議事要旨では「短期的に政策金利を引き下げる可能性は低い」「インフレの進行に確信を持てるまで金融政策は十分に制限的である必要」などの見解が示された …続きを読む

カナダCPI(消費者物価指数)に注目! 「8月20日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の東京市場で、21日に発表される米労働統計局の年次改定が下方修正されるのではないか、100万人下方修正(ゴールドマン予想)になるのではないかとの観測報道から、米国の底堅く強い経済は実際は違ったのではない …続きを読む

8月19日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・今週21日に公表される米労働省労働統計局(BLS)の年次改定値の暫定値で、2023年4月から24年3月までの1年間における非農業部門雇用者数が大幅に下方修正されるとの見方が広 …続きを読む

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