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ファンダ記録室記事一覧

4月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・3月独消費者物価指数(CPI)速報値が前月比で市場予想を下回る結果となったことでユーロ売りで反応したが、その後は独長期金利の大幅上昇が相場を下支えしてユーロが買い戻される展開 …続きを読む

4月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・3月米ISM製造業景況指数が50.3と予想の48.4を上回ったことが伝わると米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが先行 ・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは …続きを読む

3月29日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・3月仏消費者物価指数(CPI)速報値が予想を下回ったことが明らかになるとユーロの上値を抑えた ・米商務省が発表した2月米個人消費支出(PCE)価格指数(デフレーター)は前年比 …続きを読む

3月28日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の「現在の米経済の状況では、利下げを急ぐ必要はない」「データは今年の利下げの可能性が少ないことを示唆している」などのタカ派発言が伝わると …続きを読む

3月27日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・タカ派寄りとされる田村日銀審議委員の発言「当面緩和的な金融環境が継続する」などが材料視されて円売りが優勢となり、ドル円は2022年高値151.95円を超えて、151.97円と …続きを読む

3月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・鈴木財務相が「行き過ぎた動きにあらゆる手段を排除せず適切に対応」と発言するも反応は限定的 ・マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「市場が現在織り込んでいる利下げは多過ぎる …続きを読む

3月25日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・神田財務官が「(現行の為替動向)違和感を持っている」「日米金利差は明らかに縮小し、今後も縮小が期待される」と口先介入を行うと、介入警戒感から一時的に円買いが進んだ ・2月米新 …続きを読む

月末・四半期末・年度末週・イースター休暇突入で実需の特殊フローに注目の1週間! 「3月25日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は日銀が金融政策決定会合でマイナス金利を解除し、ETFやJ-REITの新規買い入れを停止するなど異次元緩和を終了することを決定しました。 ただ、長期国債の買い入れは継続するなど通常の金融緩和政策を継続す …続きを読む

3月22日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・2月全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、CPI)は前年比+2.8%と予想と一致し1月の+2.0%から大幅上昇した一方で、生鮮食品およびエネルギーを除くコアコアCPIは予想比下 …続きを読む

3月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・鈴木財務相が「為替、高い緊張感もって動きを注視」と述べるなど、本邦当局者から円安けん制発言が伝わったことなどが相場の重しとなり、ドル円は一時150.27円まで下落 ・日経平均 …続きを読む

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