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注目点とイベントスケジュール記事一覧

ECB理事会に注目! 「6月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、注目のFOMCが発表され、市場予想通り据え置きが発表されました。 注目されていたドットチャート)では3月の時点で5.1%だった金利予想が5.6%に上方修正され、年内あと2回の利上げが予想されています。 …続きを読む

注目のFOMCは据え置き予想! 「6月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目の米CPI(消費者物価指数)が発表され、前年比4.0%上昇と予想の4.1%上昇を下回り、2021年3月以来の低水準を記録しインフレ鈍化が確認されたことでドル売りが進んでいます。   シカ …続きを読む

日米欧の金融政策はじめ経済指標多数の1週間! 「6月12日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は今週にFOMCを控えて様子見ムードの強い1週間でした。   カナダと豪州で金融政策が発表され、両中銀ともサプライズの利上げを発表しています。 世界的にインフレは根強いようで追加利上げが発表さ …続きを読む

カナダ雇用統計に注目! 「6月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は大きなイベントも少なく様子見ムードとなりそうでしたが、米国の失業保険申請件数が市場予想よりも悪化していることが発表されると労働市場の緩和、米国の景気後退懸念に繋がり米ドルが大きく売られました。 &nb …続きを読む

来週のFOMC、明日のカナダ雇用統計を控えて様子見ムード! 「6月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はカナダ中銀が市場予想の据え置きに対して0.25%利上げのサプライズ発表となりました。 底堅い経済、逼迫した労働市場によるサービス価格の上昇がインフレの高止まりに繋がったとして利上げを発表しています。 …続きを読む

カナダ金融政策発表に注目! 「6月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、注目のRBA理事会は据え置き予想に対しサプライズの利上げを発表しました。 声明文では追加の利上げも示唆されたことから、豪ドルは大きく買われました。   ECBはユーロ圏の消費者予測調査で1年 …続きを読む

RBA理事会に注目! 「6月6日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はISM非製造業景況指数が市場予想を下回ったことと、好不況の分岐点である50を下回ったことで、ドル売りが進み約1円のドル円下落となりました。 FRBがブラックアウト期間に入っており要人発言がない中で、E …続きを読む

豪・加金融政策発表に注目の1週間 「6月5日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は米国の債務上限問題、デフォルトリスクに注目が集まる1週間でした。 ギリギリで上下両院ともに債務上限引き上げに関する法案が可決され、バイデン大統領のサインをもってデフォルトは回避され、リスクオフは後退し …続きを読む

雇用統計と債務上限問題に注目! 「6月2日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のADP雇用統計は市場予想を上回りました。 労働コストやISM製造業景況指数は市場予想を下回っています。 雇用者数などから経済は底堅いものの、賃金インフレはやや後退してきているのではないかとの見方が強ま …続きを読む

ADP雇用統計やISM製造業景況指数に注目! 「6月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はJOLT求人件数が市場予想をよりも強い結果となりドル買いが進みましたが、その後FOMCの投票権を持つメンバーから6月FOMCで据え置きに関する発言が出てきたことでドル売りが進みました。   …続きを読む

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