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ファンダ記録室記事一覧

9月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・「来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に関して、0.50%の利下げ観測が再浮上している」とのWSJの記事を受けて時間外の米10年債利回りが低下するとドル売りが進行 ・9月米 …続きを読む

ミシガン大学消費者信頼感指数とFOMC利下げ確率に注目! 「9月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はECB理事会が市場予想通り利下げを発表しました。 同時発表したスタッフ予想ではGDP見通しは下方修正、インフレ率は上方修正されました。 声明文や記者会見で10月以降の利下げについてヒントがない、見通し …続きを読む

9月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・田村日銀審議委員は「見通し期間後半に少なくとも1%程度までの利上げが必要」、「市場が予想するペースでの金利引き上げでは、物価の上振れリスクをさらに高めてしまう」「中立金利の水 …続きを読む

ECB理事会に注目! 「9月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は日銀審議員が「先行き経済・物価の見通しが実現していくとすれば」という条件のもと「金融緩和の度合いを調整していく」との見解を示したことで、東京市場では円買いが優勢となりドル円は下落し、安値を更新したこと …続きを読む

9月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・中川日銀審議委員は今後の金融政策運営について、「先行き経済・物価の見通しが実現していくとすれば」という条件のもと「金融緩和の度合いを調整していく」との見解を示したことでドル売 …続きを読む

テレビ討論会やCPI(消費者物価指数)に注目! 「9月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も大統領選候補者によるテレビ討論会やCPI(消費者物価指数)の発表を控えて様子見ムードの強い1日でした。   米金利は10年債利回りが一時3.6348%前後と昨年6月以来約1年3カ月ぶりの低水 …続きを読む

9月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米10年債利回りが一時3.6348%前後と昨年6月以来約1年3カ月ぶりの低水準を記録すると円買い・ドル売りが先行 ・エネルギー消費大国である中国の景気低迷が原油の需要後退を意 …続きを読む

英雇用統計に注目! 「9月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標がなく、明後日に注目のCPI(消費者物価指数)が控えていることから取引は控えられ、小動きな展開が続きました。   本日も英国の雇用統計はあるものの、CPI(消費者物価指数)や大統領選 …続きを読む

9月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・今週発表される8月米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)などインフレ動向を示す指標待ちの状態となり、大きな方向感は出なかった     &nb …続きを読む

ECB理事会と米国CPI(消費者物価指数)に注目! 「9月9日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はJOLTS求人件数やADP雇用統計、NFP雇用統計が予想よりも弱かったことから米金利は低下し、来週の利下げ確率は0.25%の利下げと0.5%利下げの可能性が拮抗している状況となりました。   …続きを読む

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