TOP > Articles by: 岡ちゃんマン

ファンダ記録室記事一覧

3月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・豪準備銀行(RBA)は市場予想通りに政策金利を4.35%で据え置くことを決定したが、声明文では前回まで言及していた追加利上げの可能性に関する文言を削除した ・日銀金融政策決定 …続きを読む

日銀金融政策決定会合に注目! 「3月19日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は、本日の日銀金融政策決定会合や明後日のFOMCを控えて様子見ムードの強い、方向感のない1日となりました。   本日は注目の日銀金融政策決定会合が開催されます。 方向性を決める内容出てくるのか …続きを読む

3月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日経新聞電子版が「日銀は18-19日の金融政策決定会合で大規模緩和の解除を決める方針。マイナス金利政策のほか、長期金利を抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロー …続きを読む

日銀・FOMCはじめ金融政策発表ラッシュの1週間! 「3月18日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は春闘の結果に注目が集まりましたが、結果は満点以上の結果となり、日銀の金融正常化期待が進む展開となりました。 日経新聞によると今週の日銀金融政策決定会合でマイナス金利の解除を進め、ETFの買い入れ停止と …続きを読む

3月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・連合が発表した24年春闘における平均賃上げ率(第1回集計)は5%超と33年ぶりの高水準を記録 ・3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は2月から予想以上に大きく低下したが反応は …続きを読む

米PPI(生産者物価指数)や小売売上高に注目! 「3月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は春闘の集中回答日でトヨタをはじめ多くの企業で満額回答が続いています。 春闘の結果を受けて日経新聞が「日銀は来週18-19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除するか議論」「2024年の賃上げ …続きを読む

3月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・春闘の集中回答日を迎えて警戒感が高まるなか、一部報道で「トヨタが春闘で4年連続の満額回答」と伝わり、日銀の政策修正への思惑が高まると円買いで反応する場面があった ・日経新聞が …続きを読む

春闘の回答と金融正常化に関する発言に注目! 「3月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目の米CPI(消費者物価指数)の発表ですが、結果は市場予想を若干上回る結果となり、一時的にドル買いが進みました。 ただ、その後は米金利の低下とともにドル売りが進み、ドル円は元の水準に戻しています。 …続きを読む

3月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・2月米消費者物価指数(CPI)は総合・コア指数ともに市場予想をわずかに上回る結果となり、米10年債利回りが一時4.1293%前後まで上昇するなか、ドル買いが進みドル円も148 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)に注目! 「3月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は先週末の米国株式市場でハイテク株が下げた影響から日経平均が下落し、一時は1200円近くが下落する場面があった。   日本の10~12月期GDPが上方修正されたが、市場予想よりも修正幅が低かっ …続きを読む

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