経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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PPI(生産者物価指数)・失業保険申請件数に注目! 「11月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目の米国CPI(消費者物価指数)が発表され、市場予想通りの結果が出てきたことでインフレ再燃警戒が和らぎドル売りで反応しました。 CPI(消費者物価指数)発表前は12月FOMCの利下げ確率が6割程度だ …続きを読む

11月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米労働省が発表した10月米CPIが市場予想通りの結果になると、米インフレ再加速への警戒が根強かっただけに発表後はドル売りで反応 ・市場では「インフレ鈍化に向けた進展は幾分失速 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)に注目! 「11月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はイベントが少ない中、米大統領選挙でトランプ前大統領の当選が確実になって以降、輸入品への関税引き上げでインフレが再燃するとの懸念や、財政出動が増えるとの見方を背景に米長期金利が上昇傾向にあり、ドルが買わ …続きを読む

11月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・一部報道が伝えたところによると、ショルツ独首相は12月16日に信任投票を実施することを模索 ・米大統領選挙でトランプ前大統領の当選が確実になって以降、輸入品への関税引き上げで …続きを読む

英雇用統計に注目! 「11月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米国がベテランズデーで債券市場が休場となり、方向感のない展開となりました。   欧州ではユーロ圏最大のドイツ経済で不振が続いていることから、欧州経済の先行き不透明感を背景にユーロ売りが出やす …続きを読む

11月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・衆院本会議で行われた首相指名選挙では、30年ぶりの決選投票まで進んだものの、大方の予想通りに石破首相が再選 ・ユーロ圏最大のドイツ経済で不振が続いていることから、欧州経済の先 …続きを読む

トランプ次期大統領の行動と米英豪の経済指標に注目の1週間! 「11月11日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は米国大統領選挙の投開票が実施され、トランプ候補が圧勝しました。 同時に行われた連邦議会選挙で上院は共和党が過半数を獲得し、下院でも共和党が過半数を獲得する可能性が高い様子です。 これで来年以降(次回議 …続きを読む

11月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ドイツではショルツ首相率いる与党連合が崩壊したことから、「ユーロ圏経済に及ぼす影響について市場の解釈が進む中、欧州景気への懸念がくすぶる」との声が聞かれ、ショルツ氏はこれまで …続きを読む

カナダ雇用統計とミシガン大学消費者信頼感指数に注目! 「11月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は英中銀が市場予想通り0.25%の利下げを決定しました。 9名のMPC投票配分も市場予想通り8対1となりました。 同時発表されたインフレーションレポートでは「1年後のCPIは+2.7%(前回は2.4%) …続きを読む

11月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・イングランド銀行(英中銀、BOE)は8対1で政策金利を5.00%から4.75%に引き下げることを決定し、来年・再来年のインフレ見通しを前回から引き上げ、政策金利は2024年第 …続きを読む