TOP >

ファンダ記録室記事一覧

1月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・バイデン米大統領は米連邦準備理事会(FRB)の銀行監督担当副議長にラスキン氏を指名、また、FRB理事にクック氏とジェファーソン氏を指名 ・市場では「日銀が2%の物価目標達成前 …続きを読む

金利低下・ドル安はどこまで続くのか!? 「1月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はブレイナードFRB理事の公聴会に注目していました。 ハト派のブレイナードFRB理事から「利上げ」や「バランスシートの縮小」に前向きな発言が出てくるなど、タカ派な発言が出てきたのですがマーケットは金利低 …続きを読む

1月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・12月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことを受けて米長期金利が低下とともにドル売りが先行 ・ブレイナードFRB理事は副議長昇 …続きを読む

ブレイナードFRB理事の公聴会に注目! 「1月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていたCPI(消費者物価指数)が発表され、39年ぶりの高水準、前年比7.0%の物価上昇となりました。 結果は市場予想通りということで発表時の値動きは限定的でしたが、その後は進みすぎていた期待が …続きを読む

1月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・北大西洋条約機構(NATO)とロシアの安全保障を巡る協議は妥協点を見いだせていないようであり、リスク回避のスイスフラン買いに繋がった ・米労働省が発表した12月米消費者物価指 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)発表に注目! 「1月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はパウエルFRB議長の公聴会に注目が集まっていましたが、事前に原稿が公表されていたことや、今までの発言からタカ派な内容に期待されていました。 結果内容はタカ派でしたが、想定内の内容だったことから発言後は …続きを読む

1月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米国の金融引き締め政策に対する警戒感から売りが優勢となり、日経平均は一時450円超下落し256円安で取引を終了 ・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の指名承認公聴会でのタ …続きを読む

パウエルFRB議長の公聴会に注目! 「1月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はウクライナ情勢を巡る米ロ会談を警戒してリスクオフに傾いています。 リスクオフにより円高が進み、クロス円は下落、ウクライナに関するリスクはユーロの下落要因となりユーロ安が進んでいます。   ま …続きを読む

1月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・モリソン豪首相は記者会見を行い、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染が拡大しているが「再封鎖(ロックダウン)ではなく、前に推し進める(push through)」と述べたこ …続きを読む

東京市場が休場でリスク要因に注目! 「1月10日に注目点とイベントスケジュール」

  先週は雇用統計が予想を下回り、ドル円は下落しましたが、時給や失業率が改善していたことから金利は高水準を維持しています。 雇用統計の結果を受けても利上げ回数や利上げ時期は後退していないようです。   …続きを読む

RECOMMEND