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ファンダ記録室記事一覧

2月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・「来週後半、ブリンケン米国務長官とラブロフ露外相がウクライナ情勢に関して会談を行う」との報道を受けて、週末のロシアによるウクライナ侵攻の可能性が低下したことで、リスク回避緩和 …続きを読む

2月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・東京市場午後に「ウクライナ東部の親ロシア派勢力がウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難」との報道がロシア通信(RIA)から伝わるとリスクオフの動きが一気に進んだ ・欧州市場が …続きを読む

2月16日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ウクライナ情勢を巡る過度な警戒感が後退したことを背景に日本株は序盤から買いが優勢となり、日経平均株価は午後に一時600円超高まで上昇 ・ブリンケン米国務長官が「ロシア軍撤収の …続きを読む

ウクライナ侵攻のXデーとなるのか?? 「2月16日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は英国で雇用統計が発表され、予想以上の雇用と失業率、そして予想を大きく上回り先月以上の伸びを見せた平均賃金が発表されました。 英国でも人手不足から人件費高騰が確認され、物価上昇の要因となるのではないかと …続きを読む

2月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・「一部のロシア部隊がウクライナとの国境付近での軍事演習を終え、基地に帰還しつつある」との報道が伝わると時間外のダウ先物や独DAXが買い優勢となり、為替市場ではリスクオンの円安 …続きを読む

2月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日銀は、先週10日に予告していた通りに、10時10分の通常の金融調節で「指し値オペ」を通知したものの、結果は落札額ゼロだった ・欧州市場が始まるとウクライナ情勢の緊迫化を嫌気 …続きを読む

2月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が61.7と予想の67.5を下回ったことや利上げ加速に慎重なFRB高官の発言が伝わったことから円安・ドル高が一服 ・3月と5月の2 …続きを読む

2月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米金融政策の動向を占う上で重要な1月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.6%/前年比7.5%と予想の前月比0.5%/前年比7.3%を上回り、エネルギーと食品を除くコア指数も …続きを読む

2月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締め観測から米金利先高観が強まる中、米長期金利の指標である米10年債利回りが一時1.9686%前後と2019年11月以来の高水準を …続きを読む

2月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁から「インフレ見通しのリスクは上方向に傾いている」「国債買い入れが終了するまでは利上げしない」「いかなる政策調整も段階的になる予定」などの発 …続きを読む

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