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注目点とイベントスケジュール記事一覧

雇用統計やISM非製造業景況指数などイベントに注目! 「7月4日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週も円安が進みドル円は一時137円を付ける場面がありました。 注目されていたECBフォーラムでパウエルFRB議長はFRBは物価抑制を優先させ、1.0%利上げを否定しなかったことで7月FOMCで1.00%利 …続きを読む

ISM製造業景況指数やユーロ圏HICP(消費者物価指数)に注目! 「7月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はPCEデフレーターが予想を下回り、個人消費の鈍化が意識され景気後退懸念から株価が下落しました。 指標結果から米金利が低下し節目だった3%を一時下回る場面もありドル売りが進みました。   本日 …続きを読む

月末・四半期末・半期末で経済指標多数! 「6月30日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も円安が進みドル円は一時137.00円と1998年9月以来約24年ぶりの高値を更新しています。 137円を付けた後は利益確定売りからか136.50円付近まで下落しましたが、その後は底堅く推移しています。 …続きを読む

ECBフォーラムやNATO首脳会議開催! 「6月29日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米国の6月消費者信頼感指数が予想を下回ったことで、物価高やFRBの引き締めによる消費の低下が懸念され米国株価は大きく下落しました。 ただ、米金利が上昇し日米金利差が意識された円安ドル買いトレンドが強く …続きを読む

方向感のない中、発言と月末要因に注目! 「6月28日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は大きなイベントもなく、発言も少なかったことから方向感のない展開となりました。 ECBフォーラムを見極めようとして控えている感もあります。   本日も重要指標が少なく、昨日同様に方向感のない展 …続きを読む

2年債・5年債入札、米金利に注目! 「6月27日の注目点とイベントスケジュール」

  本日は経済指標、要人発言が多少予定されていますが、とても重要とまでは言えない予定です。 指標結果や要人発言がサプライズな内容だった場合は動く可能性がありますが、そこそこの結果や内容ではマーケットの反応は限定 …続きを読む

指標や発言から引き締め加速を見極める1週間! 「6月27日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週注目されていたパウエルFRB議長の議会証言は無事に通過しました。 もう一つ注目されていた製造業・サービス業・総合PMI(速報値)は各国予想を大きく下回る結果となり、引き締め政策による景気後退が意識されて …続きを読む

要人発言多数、リスク要因に注目! 「6月24日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は中尾元財務官が「為替介入の可能性は排除できない」と話したことで円買いが進みました。 欧州市場に入り円が売られ始めましたが、フランスやドイツ、ユーロ圏の製造業・サービス業・総合PMI(速報値)が予想を大 …続きを読む

6月23日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・一部通信社のインタビューで中尾元財務官が、「為替介入の可能性は排除できない」と話したことが重しとなり円買いが進む場面があった ・6月仏製造業およびサービス部門購買担当者景気指 …続きを読む

製造業・サービス業・総合PMI(速報値)に注目! 「6月23日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は一昨日の円安を利確するように円高が進みました。 注目されていたパウエルFRB議長の議会証言は、FOMC後の記者会見と内容的には変化がなく、市場が思うほどタカ派な内容とはなりませんでした。   …続きを読む

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