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注目点とイベントスケジュール記事一覧

英中銀・ECB理事会に注目! 「2月3日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はADP雇用統計が発表され、予想20.7万人に対して結果はマイナス30.1万人とネガティブサプライズとなりました。 弱いADP雇用統計の結果に加えて、多くの地区連銀総裁からパウエルFRB議長のタカ発言の …続きを読む

2月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、前年比)速報値が過去最高を記録したことを背景に短期市場では欧州中央銀行(ECB)での早期利上げ観測が浮上しユーロ買いで反応 ・1月ADP …続きを読む

ADP雇用統計・ユーロ圏HICP(消費者物価指数)に注目! 「2月2日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はフランスのHICP(消費者物価指数)が予想を大きく上回る結果から、ECBの早期引き締め期待に繋がりユーロ買いが進む結果となりました。 RBA理事会は予想通りQE(量的緩和)の終了が発表されました。 た …続きを読む

2月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・豪準備銀行(RBA)は市場予想通り政策金利を据え置き、債券購入プログラムを今月で打ち切ることを発表、ただ、声明文では「QEの終了は利上げを意味するものではない」としたほか、利 …続きを読む

RBA理事会ほか、重要指標多数! 「2月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は本日のRBA理事会がタカ派になるのではないかとの思惑から豪ドル買いが進みました。 また、ドイツのHICP(消費者物価指数)が予想を上回ったことで、今週のECB理事会で引き締めに方針転換するのではないか …続きを読む

1月31日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月独消費者物価指数(CPI)速報値が予想を大幅に上回ったことが分かると、市場では「インフレ懸念から欧州中央銀行(ECB)による金融政策の正常化の議論が想定より早まる」との見 …続きを読む

月末要因、リスク要因に注目! 「1月31日の注目点とイベントスケジュール」

  先週は株価や金利に振り回され、ドル買いが大きく進む展開となりました。 今週も米株や米金利、米ドルが中心のマーケットになるのではないかと注目しています。   また、本日は中国市場が休場で東京市場は取 …続きを読む

金融政策・雇用統計・ISMなど乱高下の予感! 「1月31日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は、米株の乱高下・金利上昇によるドル買い・カナダやFOMCの政策発表が注目されました。 なかでも米株・米ドル・米金利がマーケットの中心となりました。 FOMCでは予想通りの据え置きが発表されたものの、パ …続きを読む

1月28日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日経平均株価は前日までの3日間で大きく値を下げていたため、朝方から自律反発狙いの買いが入り、一時600円近い上昇となりプラス547円で取引を終了 ・12月米個人消費支出(PC …続きを読む

PCEデフレーター、月末要因に注目! 「1月28日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はFOMCのタカ派と強いGDP速報値でドル買いが進み、ドル円は115.49円まで上昇し、ユーロドルは1年8か月ぶりに1.1132ドルまで下落しています。 ドルの強さを表すドルインデックスは昨年11月の高 …続きを読む

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