注目点とイベントスケジュール記事一覧
2021年6月16日
待ちに待ったFOMCでボラティリティは戻ってくるのか!? 「6月16日の注目点とイベントスケジュール」
昨日の米ドルは米小売売上高やPPI(生産者物価指数)が発表されましたが、強い結果と弱い結果が混ざったことや、FOMCを控えていたことから値動きは限定的でした。 また、その他の通貨でも材料難やFOMCを控えて …続きを読む
2021年6月16日
6月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
◎昨日の注目点 ・豪準備銀行(RBA)議事要旨で「債券購入プログラムの終了を検討することは時期尚早」「完全雇用を達成には非常に緩和的な政策を維持する必要」とのハト派的な見解が示されたことで豪ド …続きを読む
2021年6月15日
英雇用発表でポンドは動く? 「6月15日の注目点とイベントスケジュール」
昨日はトルコと米国の首脳会談が開かれましたが、結果は玉虫色。 会談は建設的だったと発言していましたが、共同声明・会見は無く、トルコはロシアからのS400導入について変わらないスタンスを表明しました。 このこ …続きを読む
2021年6月15日
6月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
◎昨日の注目点 ・英政府が今月21日までとしていたロックダウン(都市封鎖)措置を4週間程度延期すると報じられポンドの重しに ・バイデン米大統領とエルドアン・トルコ大統領の首脳会談が「建設的で、 …続きを読む
2021年6月14日
米トルコ首脳会談でトルコリラは上昇できるか!? 「6月14日の注目点とイベントスケジュール」
先週はFOMCを控えて様子見姿勢が強く、値動きに乏しい展開が続きました。 注目されていたECB理事会も、終わってみればほとんど動かない結果となってしまいました。 週末にはG7首脳会議が開催され …続きを読む
2021年6月12日
6月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
◎昨日の注目点 ・6月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が86.4と予想の84.0を上回ったことも相場の支援材料となり、米長期金利の指標である米10年債利回りが1.47%台に上昇すると円 …続きを読む
2021年6月11日
G7首脳会議に反発して中国リスクが出てくるか? 「6月11日の注目点とイベントスケジュール」
昨日はECB理事会が開催され、政策金利は予想通り据え置きが発表されました。 PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)は一部で購入ペースを抑えるのではないかと予想されていましたが、今まで通り早いペースで資産 …続きを読む
2021年6月11日
6月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
◎昨日の注目点 ・G7会合を前に英領北アイルランドの通商をめぐる英国と欧州連合(EU)の対立懸念で、昨日に続きポンドが弱含み ・ECBは定例理事会で、政策金利を据え置き、パンデミック緊急購入プ …続きを読む
2021年6月10日
今週のヤマ場! ECB理事会、米CPI(消費者物価指数)発表 「6月10日の注目点とイベントスケジュール」
昨日はカナダ政策金利発表で少し動くと思いましたが、予想通り据え置きだったことや、次の引き締めに対するヒントが出てこなかったことからカナダドルの動きは限定的でした。 予想外に動いたのはポンドでし …続きを読む
2021年6月10日
6月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
◎昨日の注目点 ・中国は朝方に米上院が可決した対中競争力強化法案について「米国の法案は米中の提携や協力関係を損なう」との見解を示した ・ホールデン英金融政策委員会(MPC)委員が「金融政策の蛇 …続きを読む